Appleは米国時間3月4日、「App Store」でWi-Fiに関連するアプリケーションの削除を開始した。 Appleは、ユーザーの周辺で利用可能なWi-Fiネットワークを検出することに言及するアプリケーションの一部を削除した。Cult of Macの記事によると、Appleによって削除されたアプリケーションには、「WiFi-Where」「WiFiFoFum」「yFy Network Finder」などがあるという。 WiFi-Whereを開発するThree Jacks Softwareは同社ウェブサイトで、「今日、Appleから非常に残念な電子メールを受け取った。そこには、WiFi-Whereが、プライベートフレームワークを使用してワイヤレス情報にアクセスするため、App Storeの販売から削除されたという内容だった」と述べた。 Appleは「プライベートフレームワーク」が何を意味す