iPadも発売後の盛り上がりもだいぶ落ち着いたみたいだけど、なかなか街中で使ってる場面には出くわさない気がする。(たまたま?) 一方で、イベントでは見かけることが増えてきたような気がしていて、夏コミでもやはり増えたなーっという気がした。 夏コミの後の飲み会でも話題にしたけど、iPadを使った展示について、他の人もやはり増えたようだという意見だったので私だけが色眼鏡で見ていたというわけでもないと思う。私自身はiPadは持ってないし触ったことも無いので実態は良くわからないけど、パフォーマンスの面ではイベントで開会から閉会まで十分に持つバッテリがやはり重要な点ということらしい。ノートPCとかだとバッテリでの稼動だとやはり午後早いうちにバッテリ切れになったりしてしまう点で難がある。他にはスライドショウのような展示が簡単というあたりだろうか。 そのあたりの性質から、同人誌即売会での展示にはかなり親和
セレクションギャラリー マンガ古今東西 「コミックマーケットの源流 -1960~70年代マンガ同人誌の世界-」展 近年、世界的に高く評価されている日本のマンガは、その多様性を大きな特徴としています。常に新たな才能を生み出し、その表現の幅を広げつづける日本マンガは、実は、大手出版社だけでなく、もっと小規模な会社や個人による出版物によっても支えられてきました。近年では、「同人誌」と呼ばれる個人出版物を通じて大ヒット作品が生まれることも珍しくありません。中でも、年2回東京で開催される「コミックマーケット(コミケット、コミケ)」には、毎回3万人以上の作家が集まり、多種多様なマンガ同人誌が発表されています。 この展覧会では、さきごろ新書「コミックマーケット創世記」を上梓された、コミックマーケット初代代表・霜月たかなか氏のコレクションから、コミケが生まれた頃、1960~70年代のマンガ同人誌を多数紹介
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