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災害とatomicに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 河北新報 東北のニュース/国産原発災害ロボ開発 東北大など 高い耐放射線性・機動力

    国産原発災害ロボ開発 東北大など 高い耐放射線性・機動力 線量計を備えたクインス。複雑な形状の障害物でも乗り越えて進む=千葉県習志野市の千葉工大 東北大や千葉工大などは、昨年開発した走行ロボット「Quince(クインス)」に放射線の線量計を付けた改良型を完成させた。遠隔操作でがれきを進み、放射線量を測定できる。東京電力福島第1原発事故の放射線量測定に現在使われている米国製ロボットよりがれき上の運動性能に優れ、線量測定の新機器として期待されている。  クインスは長さ約66センチ、幅約48センチ、高さ約23センチで重さ約26キロ。メーンの走行用ベルトに四つの補助ベルトが付く。電気で動き、人がゆっくり歩く速さで進む。障害物を関知すると、補助ベルトが作動し、がれきなど複雑な形状でも走行できる。  原発事故発生後、原発作業向けに体の約1メートルの高さに線量計とカメラを載せた。有線でつないだ1台を中

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2011/04/28
    強い放射線下で活動できる作業用ロボット。有線式と無線式のペアで動かすと。このタイミングでできてしまうのがすごい。しかも被災した東北大。
  • 火災報知機が火元…敦賀原発の貯蔵庫火災 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原子力発電敦賀原発1号機(敦賀市明神町)の固体廃棄物貯蔵庫で2日午後9時5分に発生した火災は、火災報知機受信機基板の配線から出火したことが、敦賀署の調べでわかった。 基板と記録用紙が燃えて約1時間15分後に鎮火を確認、けが人や環境への影響はなかった。原電によると、発生場所は人や物品の出入りに厳密な管理が必要な「放射線管理区域」。敦賀市役所内で2日深夜に記者会見した増田博所長は「心配をかけて申し訳ない」と陳謝した。 原電によると同貯蔵庫では、使用済みの手袋や切断した配管などの低レベル放射性廃棄物をドラム缶に詰めて保管。燃えた基板は11月24、25日に作動点検を行ったが、異常はなかったといい、電気系統の故障が原因の可能性が高いとみられる。 同原発管理区域内での火災発生は初めて。区域外では、2002年12月に2号機タービン建屋内、今年3月に構内で発生しており、読売新聞の取材に、同市原子力安全

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