タグ

BDとcomicに関するmyrmecoleonのブックマーク (3)

  • 「仏は世界2位の漫画市場だが食える人はほとんどいない」パリ在住漫画家に聞く - エキサイトニュース

    文化への関心も高く、日漫画作品の多くが国内で翻訳されている。そのフランスで漫画を描くということは、どういうことなのか? フランス在住の漫画家・カタヒラヨシミさんにフランスの漫画家事情をうかがった。 フランスで流通するほとんどが日の作品 ――フランスではどのような漫画が主流なのでしょうか? フランス国内で流通するほとんどの作品が海外から輸入されたものです。その大部分を占めるのが日、そして韓国中国が、日と比べれば圧倒的に数は少ないですが続きます。フランスのオリジナル作品はごくわずかですね。 ――フランスの漫画はなぜ割合が少ないのですか? 率直にいうと、面白い作品が少ないからです。その理由はフランスの漫画産業の仕組みにあります。 フランスには、日のような定期的に出される漫画雑誌がないため、「連載」がありません。漫画を出版するとなるとすぐに単行という形になる。もし漫画雑誌があ

    「仏は世界2位の漫画市場だが食える人はほとんどいない」パリ在住漫画家に聞く - エキサイトニュース
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2018/02/18
    フランスって2位だったっけ? と思って確認したが、各国の漫画市場規模の順位って調査によってけっこう違うんだなあ。どこまで漫画と見てるかとかも違いそう。
  • 仏漫画祭で大友克洋氏が最優秀賞 NHKニュース

    フランスで始まったヨーロッパ最大規模の国際漫画祭で、「AKIRA」などの作品で知られる日漫画家、大友克洋氏が日人として初めて最優秀賞を受賞しました。 フランス中部の町アングレームでは29日、ヨーロッパ最大規模の国際漫画祭が始まりました。 この中で、最優秀賞の受賞者にSF漫画「AKIRA」などの作品で知られる日漫画家、大友克洋氏が選ばれたことが発表されました。 大友氏は宮城県出身の60歳、昭和48年に漫画家デビューし、荒廃した近未来の東京を舞台に少年たちの戦いを壮大なスケールで描いた「AKIRA」は、フランスをはじめ海外でも高く評価されています。 アングレームの漫画祭で日人が最優秀賞を受賞するのは初めてで、選考理由について主催者は「パリの新聞社が襲撃された事件が起こったあとだけに、漫画が異なる文化間の相互理解に役立つことを示すことができると思う」と話しています。 大友氏は「賞をい

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2015/01/30
    アングレーム。めでたい。
  • 「日本から見たバンドデシネ作家」と「現地のバンドデシネ作家」がどうやらかなり違う件 - 漫画原作者 猪原賽BLOG

    前の記事でオオシマヒロユキの在フランスBD作家現地レポート『ツール・ド・外道』が第4回を迎えましたが、やっと「バンドデシネ業界」というなかなか知りようの無い部分に踏み込んで来ました。 【広角レンズ】フランスの漫画 バンドデシネ 日で脚光、ファン急増 - MSN産経ニュース http://t.co/PMVVQTjkQF— 猪原賽【放カタ2巻発売中】 (@iharadaisuke) September 29, 2013 これは今年3月のニュースですが、じりじりと日でも認知度が上がっている様子のBD。 このニュースとオオシマの現地報告を合わせると、ちょっと興味深いことがわかります。 バンドデシネというフランス語は「絵が描かれた帯」という意味で、日語に意訳すると「続き漫画」となる。10年前は、ほとんどの作品を日語で読めな い“冬の時代”だったが、国内で昨年、翻訳・出版されたBDは約20作品

    「日本から見たバンドデシネ作家」と「現地のバンドデシネ作家」がどうやらかなり違う件 - 漫画原作者 猪原賽BLOG
  • 1