(プラプラと旅してたので、ちょっとしたブランクがあったけど、「捨てる」の続きね。) (サンフランシスコなんで)坂道を登りながら、こう考えた。 本を捨てれば悔やまれる。捨てずに残せば床抜ける。 兎角に人の世は住みにくい。住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、 床の増強に走る。というわけで、今日は、捨てたくても捨てられない、でも床が抜けるのも困る、ってな欲張りな人向け。 さて、木造の床は、何冊の本まで耐えられるのか?http://oshiete.homes.jp/kotaeru.php3?qid=2537813こちらを信じる限り、8畳の部屋なら、最低2,400kgまでは耐えれるように設計するらしい。(ちなみに、「豊島区の底抜けおじさん」は、最低でも6,000kgは溜め込んでたらしいよ。部屋の広さに関して情報見つからんけど、20畳以上の部屋であるわけ