米国図書館協会(ALA)の出版部門の1つALA TechSourceが、大学・研究図書館協会(ACRL)などALA傘下の4つの協会と協同で、2008年11月2~4日に、第2回ゲーム・学習・図書館シンポジウムを開催しています。 このシンポジウムでは、ポケモン、戦略シミュレーションゲーム、ゲームと学習効果、ゲームと情報リテラシー、世代(年齢階層)とゲーム、テレビゲームの暴力と実際の暴力の無関係性、高齢者向けサービスの1つとしての図書館内でのNintendo Wiiの提供、市民参加とゲームなど、幅広いトピックの発表があったとのことです。この会議の全体の様子がAmerican Libraries誌で、各日の概要が、American Libraries誌のブログで、それぞれ紹介されています。 ALA TechSource Gaming, Learning, and Libraries Symposi
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