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OSSとscienceに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 国内初、研究機関でオープンソース図書館システムを採用 | NIMS

    独立行政法人物質・材料研究機構 NIMS 科学情報室と合同会社次世代図書館システムは、専門図書館の実用に合い、かつ先進性をもった次世代図書システムの共同開発に着手することに合意した。 独立行政法人物質・材料研究機構 (理事長 : 潮田 資勝 以下NIMS) の科学情報室 (室長 : 谷藤 幹子) と合同会社次世代図書館システム (代表 : 西野 一夫) は、専門図書館の実用に合い、かつ先進性をもった次世代図書システムの共同開発に着手することに合意した。今回の合意では、国際標準フォーマット対応のオープンソースソフトウェアであるEnju1)を採用した。Enjuをカスタマイズすることにより、(i)必要な図書館管理機能をしぼりつつ、(ii)電子ジャーナルや電子書籍、電子ハンドブックといった電子的図書資源やネット上の学術情報を一元的に管理すると共に、(iii)セルフアーカイブによる機関リポジトリを含

    国内初、研究機関でオープンソース図書館システムを採用 | NIMS
  • 米IBM,生命科学データ命名用オープン・ソース・ソフト「LSID Resolver」を公開

    米IBMは,生命科学データの標準的な命名/検索仕様に対応したオープン・ソース・ソフトウエア「Life Sciences Identifier(LSID)Resolver」を公開した。IBM社が米国時間3月26日に明らかにしたもの。「タンパク質の構造やDNA配列など生物学的データの命名/検索に使う標準的な方法を提供する」(同社)とする。 同社によると,現在運用されている生命科学データベースは,公開/非公開に関わらずそのほとんどが独自のデータ識別/アクセス方法を採用しているという。そのため,複数のデータベースのデータを統合しようとすると,研究者は膨大な雑用に煩わされる。 LSIDでは,生物学的に重要なデータに関する共通命名方式を提供し,異なるシステムやデータベース間でのデータ共有作業を簡素化する。「大量のデータベースからの情報を統合する際に,科学者や生物情報科学者(バイオインフォマティシャン)

    米IBM,生命科学データ命名用オープン・ソース・ソフト「LSID Resolver」を公開
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