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japanと廃棄に関するmyrmecoleonのブックマーク (2)

  • 陸軍文書、焼かれたはずが 天皇印や「原子爆弾」の記載:朝日新聞デジタル

    黒い灰が空に舞っている。……東京でも各所で盛んに紙を焼いていて、空が黒い灰だらけだという。作家高見順が、1945年8月16日付の「敗戦日記」にそう記している。45年8月15日の終戦前後、植民地も含めた日の各地で、大量の公文書が燃やされた。東京・市ケ谷台(現防衛省)にあった陸軍省や参謀部は、その象徴的場所だ。その地中から戦後50年以上を経て、焼却されたはずの文書が、焦げ痕がついた状態で発見された。 その一つ。焼け残った部分からは「昭和19年3月」「陸軍大臣東条英機」の文字と、天皇の「可」の印がみえる。天皇の決裁をあおいだ「御裁可書」だ。45年8月の「特別緊急電報」では「広島」「調査団ヨリ」「原子爆弾ノ爆発中心ニ於ケル放射能」の文字がよみとれる。 防衛省防衛研究所などによると、これらの文書は、96年4月末、自衛隊市ケ谷駐屯地で東京都埋蔵文化財センターが旧尾張藩上屋敷跡の発掘調査中、簡易防空

    陸軍文書、焼かれたはずが 天皇印や「原子爆弾」の記載:朝日新聞デジタル
  • 廃棄処分資料搬出始まる : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    万博公園鉄鋼館 万博記念公園(吹田市)に建設構想があった「国立産業技術史博物館」の展示用に、園内の鉄鋼館で保管されていたが廃棄処分の決まった産業資料の搬出作業が23日、始まった。約1000点の一部は奈良や東京の博物館など全国の施設に引き取られるが、大半は処分。残る文献資料約2万点は、財団法人「大阪社会運動協会」に保管される。 処分に反対していた日産業技術史学会の三宅宏司会長は搬出された資料に花束を添え、「日のもの作りを支えた貴重な資料に対する理解が、国も府も極めて希薄だった。残念としか言いようがない」と話した。

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/24
    「約1000点の一部は奈良や東京の博物館など全国の施設に」「文献資料約2万点は、財団法人「大阪社会運動協会」」「理解が、国も府も極めて希薄だった。残念としか言いようがない」
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