経済産業省は、今後10年間の長期にわたって、二酸化炭素と水を原料に太陽エネルギーで、プラスチック、合成繊維、合成ゴム、溶剤等の原料となり、日常生活のあらゆる分野に使用される基幹化学品を製造する革新的触媒等の開発に取り組みます。 プロジェクトの開始にあわせて、実施主体となる「人工光合成化学プロセス技術研究組合」(英語名:Japan Technological Research Association of ArtificialPhotosynthetic Chemical Process、略称:ARPChem(アープケム))の発足式が平成24年11月30日(金)に開催されます。