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  • 二層グラフェンは万能の電子材料になれる ? | スラド サイエンス

    ローレンス・バークレー国立研究所の Feng Wang らは、グラフェンのバンドギャップを電界により 0 meV (ミリ電子ボルト) から 250 meV まで自由に制御することに成功した。また同時に、フェルミ準位も自由に制御できることを確認したという (EurekAlert! の記事より) 。 グラフェンとは炭素原子が 2 次元に整列したシート形状をした物質で、鉛筆の芯などの炭素 (グラファイト) もこれが重なり合ってできている。「鉛筆の芯をセロテープで何度もくっつけたり剥がしたりする」という実にローテクな手法で得られるが、電子の移動度が非常に高いなどその物理的性質は大変に興味深く、ここ数年多くの注目を集めている材料である。 今までグラフェンは、非常に高い電子移動度という特質からFET (電界効果トランジスタ) への応用が期待されていたが、バンドギャップがゼロであったため「ON には出来

  • フェムト秒レーザーパルスで電球の効率を改善 | スラド

    "Lasers Make Light Bulbs Shine Brighter"より。 米ニューヨーク州ロチェスター大学のChunlei Guo教授らの研究チームは、消費電力を増やすことなく白熱電球の明るさを増すことができることを発見した (ScienceNOW の記事より) 。 数フェムト秒のレーザーパルスを照射することで融解させずに金属表面の原子分子の配列を操作し、様々な性質の変化を研究していた教授らは、変化させた金属が輻射エネルギーを熱という形で吸収しやすくなることに気付いた。この逆も成り立つのではないかと考えた教授らは、市販の白熱電球にフェムト秒レーザーパルスを照射してみることにした。照射した部分のタングステンフィラメントは真っ黒になったが、電球をつけると照射した部分はしない部分よりも明るく灯るようになったという。全体を同様の手法で処理すれば、電力消費そのままで 60 ワット電球が

    myu65
    myu65 2009/06/10
    なんかよくわかんないけど覚えておこう
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