自分の私物ケータイを仕事で使うケースは多い。仕事で使った電話代なら経費として会社に認められる可能性もあるはず。というか、認めていただきたい。しかし計算の方法がわからない、面倒といった理由で結局すべて自腹という人は少なくないだろう。 数分程度の通話でも毎日続けると結構な金額になるので自腹は痛いはず。だからといって「仕事用に2台目のケータイを買う」なんてのもあまりに面倒だ。完全にケータイを分けるくらいならば、そもそも端末の貸与を会社に求めたいところだ。通話代のみを経費として請求するつもりならば、単にオプションを追加することで精算も簡単に行なえる。下記にまとめた。 方法その1 普通に通話の明細をもらう 普通、ケータイの請求書に書いてあるのは「通話代の総額」だろう。いつ、誰に、何分通話したかはわからない。ケータイの端末を見ても発信履歴には通話時間は表示されていない。 そこでケータイ各社は、いつ、誰
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