作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 夜が近づいて 列車のライトが つく頃はお前も 自由になれる 「最近、最悪、二度と戻らねぇ」 ふくらんだトランクを蹴とばしながら そんなに くさるなよ そんなに くさるなよ 満たされない街に サヨナラするんだろ 雨の TOKYO STATION 泣いてる STATION さらば相棒 お前と俺に乾杯 ガキの頃から いつも二人で 都会の夢ばかりを 追いかけていた 明日はホーム・タウン ゆっくり眠りなよ もえつきた心も 身体もやすめ 電話を 忘れるな 電話を 忘れるな あの娘に出会ったら 幸せに暮らせるさ 雨の TOKYO STATION 泣いてる STATION さらば相棒 お前と俺に乾杯 雨の TOKYO STATION 震えてる STATION よれたコート 疲れた後ろ姿 雨の TOKYO STATION 泣いてる STATION さらば相棒 終わりのない旅へ
作詞:石橋凌 作曲:田中一郎 親父は町いちの権力者 いくつも会社をきりまわす その昔ヤバイ橋も渡って 今でもワンマンの頑固者 息子の俺にも構わない 何を言っても相手にしない 俺も今年で18になり 親父の工場に働きに出た コーヒーとサンドウィッチ 流し込み 毎日いつものバスにとび乗り 朝の集会に顔を出す 次第に俺にも世の中の 表と裏が解り出す ハンチングとサスペンダー 腕を上げ ユニオンの旗の下で 俺達は集まった ユニオンの旗の下で 俺達は働いた ある時リーダーに俺は選ばれ 毎日親父と闘った 机の上には書類があふれ 朝から晩まで走り回った 町には不況の風が吹き荒れ 会社も斜めに傾いた そのうち昔が暴かれて 親父は手錠をかけられた サンライズとサンサット 映し出す ユニオンの旗の下に パトカーが止まってる ユニオンの旗の下に パトカーが待っている ユニオンの旗の下で 俺達は集まった ユニオンの
作詞:石橋凌, 白浜久 作曲:白浜久 目覚ましのベルと ママの優しい声に 安らかな眠りは 打ち砕かれてしまう ため息の 月曜日 届かない想い 引き裂かれてく絆 何もなかったように 雲は流れていくさ 灰色の 水曜日よ さぁ想い出して 夢に生きてた頃を 今よりずっと素敵な 夢に生きてた頃を 冷たい雨風が 激しく木々を濡らす 咲いたばかりの花も 次々に散ってゆく 目をそらす 木曜日 何万もの人が ひしめく狭い街で 不安も感じずに 時が流れるだけの 退屈な 金曜日よ さぁ想い出して 愛し合ってた頃を 真剣なまなざしで 見つめあってた頃を 悲しみの裏側で 高なる笑い声に こみあげる虚しさも 風に吹かれて消える 灰色の 水曜日よ さぁ想い出して 輝いていた頃を 何もかもまぶしくて 恋におちてた頃を さぁ想い出して 夢に生きてた頃を 今よりずっと素敵な 夢に生きてた頃を さぁ想い出して 愛し合ってた頃を
作詞:石橋凌 作曲:斉藤光浩 男は仕事終わりバスに乗り ため息ひとつつきながら 愛しいあの娘が待つ家まで ひととき夢を見る まわりの仲間達も疲れはて 重く口を閉ざしたまま 窓ごしに額を押しつけて 外をながめている 朝から晩まで 汗と油にまみれ 気付いた時には 安らぎもどこかへ OH! お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY OH! お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY 朝日のあたる家が立ち並ぶ 丘をバスは走り抜ける 町のざわめきが近づく頃 まぼろしも消えてく 通りは陽がくれても 太った女達が集まってる いつも意味もない話と 噂が続いている 昨日も今日も 何も変わらないまま 時が流れてく 転がる石のように Ah! 明日は何をしよう 待ちに待ったHOLIDAY Ah! 明日は何をしよう 待ちに待ったHOLIDAY OH! お前とどこへ行こう 久しぶりのHOLIDAY OH! お前
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