スアレスが好きな西島秀俊主演の『劇場版MOZU』を見てきました。 原作は30年以上前の発行された逢坂剛の「百舌シリーズ」で、ドラマは2014年に放送。 近年のドラマはどことなく安全圏に終始している作品が多い中で、かなりの残虐性、グロテスクな要素が多い内容のドラマとなっており、久久に「攻めてるな」感を強く感じた作品です。ドラマそのものは大ヒットしたわけではありませんが、個人的に好きな作品なので、映画化の話が出た時点で公開を楽しみにしてました。 以下ネタバレを含むので、これから鑑賞予定の方はご注意ください。 新キャスト ドラマ版には出てなかった北野武、伊勢谷友介、松坂桃李は予告を見る限りどう考えても悪役。北野武に関しては、ドラマのキーワードにもなっていた「ダルマ」であることを事前に発表してたので、どの程度の絡みを見せてくれるのか期待してました。 さすがの伊勢谷友介、意外な松坂桃李 伊勢谷友介に
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