FlashのTrace等ログを表示するものはfirefoxの拡張機能のFlashtracerやarthropodなどがありますよね。 今まではFlashTracerを使用していたんですが、ブラウザで他のFlashを表示していて、そのFlashがTraceを吐いていたりすると全部表示されたりするので(フィルタはかけられますが・・・)、見にくかったりしました。 というわけで、今回はThunderBoltを試してみました。 ソースはThunderBolt公式サイトにて配布されています。 ThuderBoltの便利な点としては、 ユーザがデバッグログをレベル分け(DEBUG、INFO、WARN、ERROR)できる。 出力表示をレベル別フィルタリングできる。 ストリングだけでなく、配列やオブジェクトの中身もツリー構造で表示してくれる。 AIR製の外部コンソールに出力できる。 があげられると思いま
Webアプリケーションを開発する上で、Firebugが欠かせない。これがないとJavaScriptの開発が相当手間取っていたに違いない。インストールしていると重たくなると言われているが、それでも外すことが出来ないほど便利だ。 そう考えると他の開発環境でも同様の仕組みが欲しくなるだろう。Flexで開発を行う方は、こちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFlexSpy、Flex版Firebugを目指す開発補助ツールだ。 FlexSpyはFlexアプリケーションに組み込んで使う。起動すると、Flexアプリケーション内で使われているコンポーネントが一覧表示される。そこで各コンポーネントのプロパティや値を監視することができる。また、その値を変えれば、リアルタイムに描画が変化する。 また、「Find Component」を使うと、カーソルをドラッグアンドドロップしたコンポーネ
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