1月の平川市長選をめぐる選挙違反事件で、県警は16日、公職選挙法違反(現金買収、被買収)などの疑いで、平川市議6人を新たに逮捕、元社会福祉法人理事長の水木貞容疑者(66)を再逮捕した。逮捕された市議は古川敏夫(69)、福士惠美子(70)、古川昭二(64)、對馬實(63)、成田敏昭(71)、佐々木利正(50)の6容疑者。同法違反容疑による水木容疑者の逮捕は5度目。同市議の逮捕は15人目となった。
1月の平川市長選をめぐる選挙違反事件で、県警は16日、公職選挙法違反(現金買収、被買収)などの疑いで、平川市議6人を新たに逮捕、元社会福祉法人理事長の水木貞容疑者(66)を再逮捕した。逮捕された市議は古川敏夫(69)、福士惠美子(70)、古川昭二(64)、對馬實(63)、成田敏昭(71)、佐々木利正(50)の6容疑者。同法違反容疑による水木容疑者の逮捕は5度目。同市議の逮捕は15人目となった。
“炎上芸人”としても知られるお笑いコンビ、キングコングの西野亮広(33)が14日、自身がTwitterで起こした炎上例が吉本興業の講習会用の教材となっていることを明かし、話題を呼んでいる。 歯に衣(きぬ)着せぬ言動でTwitterユーザーたちから批判を浴びせられることも多く、これまでにも炎上騒ぎをたびたび起こしている西野。芸能人による炎上騒ぎにはさまざまなケースがあるが、場合によっては本人ばかりでなく所属事務所などが謝罪するなど、事が大きくなるケースもあるため、TwitterやSNSの利用に際して、問題が起きないように投稿内容を事前にチェックしたり、芸能人に対して会社側が講習会などを実施するなど、対策を講じる企業は増えている。 吉本興業でもそうした講習会が実施されているが、西野は14日にTwitterで、「吉本興業でツイッターの講習会がひらかれ、弁護士の先生がまとめた『吉本興業所属タレ
「ボンタン」と呼ばれる変形の学生服を着た中学生らに暴行を加え、その服を奪ったとして、大阪府警富田林署は20日、強盗致傷と傷害の容疑で府内の中学校に通う14、15歳の少年4人を逮捕したと発表した。 同署によると、4人は中学の同級生や遊び仲間。被害に遭ったのは別の中学の男子生徒2人で、無料通信アプリ「LINE(ライン)」に少年らの住む地域を「つぶす」と書き込んだことを知り、地元のグループ20人で2人を取り囲み、犯行に及んだ。 いずれも容疑を認め、「書き込みに腹が立ち、『ボンタン狩り』を思い立った」と供述している。 逮捕容疑は4月8日、府内のスーパー敷地内で、男子生徒2人を殴ったり蹴ったりしたうえ、うち1人が着ていた変形の学生服の上下を奪ったとしている。2人は頭部打撲などの軽傷。 被害生徒が着用していたボンタンはももの部分が太く、すそが細い形状のズボン。上着も丈の短い「短ラン」と呼ばれる
今年2月26日に肺胞出血のため79歳で亡くなったフリーアナウンサーの山本文郎(やまもと・ふみお)さんのお別れの会に当たる「『さよならはいわないよ』文さん“引退式”」が8日、東京・赤坂BLITZで行われた。 【写真】山本文郎さん“引退式”の会場へ向かう小倉智昭 最後に涙ながらにあいさつした30歳下の妻で山本由美子さん(年齢非公表)は、今後、タレントとして活動していくこと意向を明かした。壇上で「彼はテレビにこだわって仕事をしていたので、わたしがそれを引き継いでいきたい」と宣言。さらに長男(20)と次男(18)についても「テレビの仕事をしてほしいと思います。わたしがバトンを持ち、子供たちに渡せれば」と希望した。 式後には報道陣の取材に応じ、「(文郎さんの最後の仕事となった)パーティーの司会を一緒にやっていたし、これからもタレント業を続けたい」と堂々とコメント。夫の“引退”を受けて、今度は自身
昨年12月30日に解離性動脈瘤(りゅう)のため死去したミュージシャンの大滝詠一さん(享年65)のお別れの会が21日、都内のSME乃木坂ビルで営まれ、250人が参列した。 【写真】85年に再結成した「はっぴいえんど」(左から)大滝詠一さん、松本隆、細野晴臣、鈴木茂 夫人の静子さんはあいさつで大瀧さんが亡くなった時の様子を明かした。 大瀧さんは亡くなる1週間ほど前に風邪をひき2日間寝込んだという。実際は風邪の症状がなかったものの、足腰に力が入らず立って歩けない状態となり「俺、脳が疲れたよ」と言っていたという。病院に行くことを勧めたものの「3月の仕事が終わるまで病院には行けない」と行かず、そのうちに体調も戻ったという。 亡くなった12月30日にはスタジオから帰宅、夕食前に大瀧さんがリンゴの皮をむいている時に突然「ママ、ありがとう」と大きな声で言って倒れたという。救急車を呼び、到着まで心臓マ
靴底を不安定にすることで、筋力向上などをうたったトレーニングシューズ「リーボック イージートーン」を履いて転倒し、重傷を負ったとして、横浜市港北区の男性(59)が製造元のアディダスジャパン(東京都港区)に約2300万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴していたことが20日、分かった。同日開かれた第1回口頭弁論で、アディダス側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。 イージートーンは靴底に空気が注入された構造で、傾斜や不安定な状態を意図的に作り出した靴。「エクササイズ効果を生み出す」などの宣伝で人気を集めている。 訴えによると、男性は2012年8月、イージートーンを通常の靴と認識して購入。同9月にこの靴を履いて外出した際、階段でバランスを崩して転倒し、首の骨を折るなどの重傷を負った。男性は約1カ月入院し、筋力低下などの後遺障害が残った。 原告側は、同社には製造物責任法に基づき欠陥商品を製造し
コンビニで商品のアイスをホット飲料の陳列棚にいれ溶かしたとして、京都府警山科署は19日、器物損壊の疑いで、京都市山科区の私立高校1年の男子生徒(15)を逮捕した。同署によると「覚えていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は平成25年12月26日、同区内のコンビニで冷凍庫に陳列されていたアイスクリーム1個(販売価格158円)をホット飲料の陳列棚に移動させ、溶かしたとしている。 同署によると、少年は数人の友人とともに、以前からこのコンビニの店内で大声を出したり、寝転んだりするなどの迷惑行為を繰り返していたといい、今年2月、同店が同署に被害届を提出。店内の防犯カメラなどに犯行の様子が記録されていた。
島根県庁(松江市)で昨年12月、庁舎内の時計約250台が真夜中の1時35分頃に一斉停止する“怪現象”が起こった。翌朝、出勤した職員らが気付き、すべての時計が「1時35分」を指して止まっている様子は、「この時刻に何が起きたのか?」と気味悪がられた。時計は間もなく職員らが復旧させたが、当初、一斉停止の詳しい原因は分からず、ネットなどでは「ポルターガイスト現象では?」と話題に。その後の県の調査で判明した原因とは…。 ■全ての時計が「1時35分」指して停止。無人の庁舎で何が… 昨年12月16日朝、いつものように出勤してきた県庁の職員らは何気なくフロアを見渡し、おかしなことに気付いた。 「時計が止まっているぞ」 関係課への連絡調整などを続けるうち、止まった時計がそこかしこにあることが分かってくる。あそこも、この部屋も…。周囲の壁にかかっている時計はすべて止まっていた。しかも不思議なことに、全
京都市職員に後ろから抱きつかれ、脊髄を損傷、下半身に後遺症を負ったとして、市からごみ運搬を受託していた会社の元従業員の男性(55)が、京都市に約8千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が29日、京都地裁であり、大島真一裁判長は市側に約3千万円の支払いを命じた。 判決理由で大島裁判長は、男性が生まれつき脊髄を損傷しやすかったことも原因の1つとしながらも「職員の行為によって男性の下肢などに運動障害が残り、業務に復帰できなかった」と認定した。 判決によると、平成21年9月、ごみ収集作業を始めようとした男性に、顔見知りの市環境政策局の男性職員(36)が後ろから抱きついたところ、男性は腰が抜けたような状態になり手足が動かなくなった。男性は脊髄損傷と診断され、歩行障害などの後遺症も残り23年に会社を退職した。
20日午前7時50分頃、北九州市若松区畠田2の路上で、「道路で人が倒れていて、呼びかけても意識がない」と通行人の女性から119番があった。救急隊が駆け付けたところ、男性が倒れており、心肺停止の状態で病院に搬送された。 胸に撃たれたような傷があったうえ、近くで発砲音のような大きな音がしたという情報が複数あることから、福岡県警は銃撃事件とみて捜査している。 消防によると、男性は60歳代ぐらいとみられる。
元交際相手らのプライベート写真を、ふられた腹いせなどからインターネット上に流出させる「リベンジ(復讐(ふくしゅう))ポルノ」が広がりつつある。スマートフォン(スマホ)などの普及で簡単に画像のやり取りができることが背景にあるとみられ、交際中に裸の画像を求められた体験を持つ「被害予備軍」の少女らも少なくない。流出すれば完全な削除は不可能だけに、捜査関係者や専門家は「どんなに親しくても、撮らせないで」と警告する。 【市川女性刺殺】「3人で暮らしたかった」元交際相手が供述 「交際を継続しないと写真をばらまく」。警視庁は7日、元交際相手の女性を脅したとして、東京都青梅市の無職の男(30)を強要未遂容疑で逮捕した。男は約7年前から都内の30代女性と付き合っていたが、別れ話を切り出されたことに立腹し、交際中に撮った女性の裸の写真4枚を携帯メールで送りつけたとされる。女性がすぐに相談し、ネットへの流出は
ビデオリサーチ、テレビ番組へのTwitterの反応を測る「Twitter TV指標」提供 Impress Watch 12月10日(火)12時0分配信 株式会社ビデオリサーチは10日、米Twitterと協業し、Twitter上でのテレビ番組の反応を測る「Twitter TV指標」を提供すると発表した。提供開始は2014年6月。 「Twitter TV指標」は、テレビ番組に対するTwitter上の反応として、「ツイートの投稿数」「ツイートしたユーザー数」「インプレッション数」「インプレッションユーザー数」などから構成される。米国では、米NielsenがTwitterとの提携により、「Nielsen Twitter TV Rating」を2013年10月から提供している。 ビデオリサーチでは、テレビとTwitterの関係を考える視点のうち「Twitterによるテレビ視聴への誘引効果」として
【パリ時事】スペインの全国管区裁判所は19日、中国の江沢民元国家主席(87)、李鵬元首相(85)ら政権幹部経験者5人の逮捕状を出した。1980〜90年代にチベットでの「ジェノサイド(大虐殺)」に関与した容疑とされる。 AFP通信などによると、裁判所は刑事告発した人権団体メンバーにスペイン国籍を持つ亡命チベット人がおり、中国当局が捜査していないことを理由に逮捕状を出した。スペイン政府は対中関係で難しい問題を抱えることになりそうだ。 人権団体は刑事告発で、江氏らがチベットでの「大虐殺、人道に対する罪、拷問、テロ」に責任があると主張。裁判所は「当時の政治・軍の高官が関与した疑いがある」との見解を示した。
2人が「事実婚」を選んだワケ 多様化する“結婚”の選択肢「子どもがかわいそう」の声も…「夫婦別姓」ジェンダーバイアス解消にも期待
「容疑者Xの献身」がインドで映画化!現地紙が報道 日本では福山雅治主演で大ヒット シネマトゥデイ 10月5日(土)12時14分配信 第134回直木賞を受賞した東野圭吾の小説「容疑者Xの献身」がインドで実写映画化されることが明らかになった。現地紙The Times of Indiaが報じた。2008年に福山雅治が主演した同名映画の原作である同作は、2012年には韓国で映画化。『容疑者X 天才数学者のアリバイ』のタイトルで日本公開されている。ほかに、演劇集団キャラメルボックスが舞台化している。 福山雅治、カンヌで男泣き!フォトギャラリー 同メディアによると、映画化権を獲得したのはBalaji Motion Pictures。監督を務めるのはボリウッド版「アラジン」のメガホンを取ったスジョイ・ゴーシュだ。主要キャストや公開時期の詳細は発表されていない。 「容疑者Xの献身」は、「ガリレオ」シリ
千葉県茂原市で7月11日から行方が分からなくなっていた県立岬高校園芸科3年の女子生徒(17)について、県警茂原署は26日、同市本納の日枝神社の本殿内に1人でうずくまっている女子生徒を近所の男性(70)が同日午後0時10分ごろに発見したと発表した。女子生徒は保護され、病院に運ばれた。外見上はけがをしている様子はなく、行方不明当時と同じとみられる制服を着ていたという。 本殿には、4日前の22日には近所の住民らが訪れていたが、女子生徒はいなかったという。女子生徒は自分の名前を名乗っているという。 女子生徒は7月11日に下校後、午後3時ごろに自宅最寄りのJR外房線本(ほん)納(のう)駅の改札を、制服姿で1人で出る姿が防犯カメラに写っていたのを最後に、行方が分からなくなっていた。 8月7日には家族の要望を受けて県警が公開捜査に踏み切り、事件に巻き込まれた可能性もあるとして情報提供を呼びかけると
イスラマバード(CNN) パキスタン南部バルチスタン州で24日にマグニチュード(M)7.7の地震があり、地元当局者によると、同州アワランで少なくとも46人が死亡、数十人が負傷した。 地元警察によると、この地震で同州南部グワダル沖合の海上に高さ6〜9メートルの島が出現し、大勢の見物人が詰めかけているという。 米地質調査所(USGS)によると、震源地はアワランの北東部69キロ、震源の深さは約15キロ。アワランでは住宅などの倒壊で住民らががれきの下敷きになっている恐れがあり、救助隊や医療班など1000人あまりが現地に向かっている。 一方、GEOテレビによれば、グワダル沖の海上に出現した島は直径30メートルほど、沿岸から約1.6キロの地点にあるという。大地震では大きな地殻の変動が起きることがあり、特に沿岸部ではそうした変動が目に見えやすい。 米国立地震観測所の専門家も、島が形成されたことを
<ブルージェイズ6−2ヤンキース>◇19日(日本時間20日)◇ロジャーズセンター ヤンキース・イチロー外野手(39)がブルージェイズ戦で2試合連続でスタメンを外れ、8回に代打出場した。 1−6の8回2死無走者で、一ゴロだった。 試合後は元任天堂社長でマリナーズのオーナーでもあった山内溥氏の死去について「ただただ感謝しかないです。最初から最後まで印象が変わらない方だったですね。数少ない目をそらしたくなるような強烈な目力というか、目力だけでなく、全体のこう出ている“圧”がすごかったですね。でもすごく人情深い方で、すごく温かい方だった」と話した。
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