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copyrightとwebに関するn246のブックマーク (2)

  • 持ち帰れないデータなんてない

    ウェブに公開されたデータは、すべてコピーフリーである。 もちろん、著作権は存在する。けれど、「複製する」という行為においては、すべからくフリー(自由)である。このことは、ウェブにデータを公開する者としては、常に念頭に入れておかないとならないと思う。 今までにもウェブサイトに文章や画像を載せることについて書いてきたが、Strahlさんの記事に反応して、改めて記しておきたい。 「ネット上にアップした画像は、コピーライトで守られてない限りどう使われても文句は言えないのではないか」……(中略)……そんなに大事な画像なら、ネットにアップせずにローカルに保存して大切にしまっておけ、とモニタに向かって突っ込みを入れてしまったのは言うまでもない(笑) Unbenannt -名 称 未 設 定-「ネットに画像をアップする際に」 Strahlさん独特の口調であるが、要は「つかわれたくないデータは公開すべきでは

  • 《羅針盤》「著書のインターネット全文公開は暴挙か?」

    "Ask not what the net can do for you-ask what you can do for the net." 森岡正博(大阪府立大学総合科学部教員) 私は、哲学・生命学の研究者だ。脳死臓器移植問題から、電子メディア論まで、いろんなことに首を突っ込んでいる。複雑怪奇な現代社会を分析するのがとても面白くて、いままで6冊の単著と、数冊の共著を出版してきた。私のを系統的に読んでくれる読者の方にもめぐまれて(ほんとうにありがとうございます)、書店に行くと、現代思想や科学論あたりに私のが常備されているという状況がついこないだまでは続いていた。 と、過去形で書いたのにはわけがある。というのも、昨年あたりから、私のがたてつづけに絶版になったのである。それも3冊続けてだ。そして、それらのが書店で手に入らないということを、私は出版社からではなく、読者の方からの私への問い

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