貯蓄額を職種別、つまりソフトウェア・ネットワーク系(コンサルタント、システム開発、ソフトウェア開発、ネットワーク設計、運用・監視、テクニカルサポート、研究・特許関連などを含む)とハードウェア系(回路・システム設計、半導体設計、機械設計、品質管理、生産管理、セールスエンジニアなどを含む)に分けてみるとどうなるだろうか。ソフトウェア・ネットワーク系が525万円であるのに対して、ハードウェア系は461万円と60万円以上の開きがある。これはほぼ現在の年収に比例している。 先に見た職種別年収の上位、「コンサルタント、アナリスト、プリセールス」(貯蓄額758万円)、「セールスエンジニア、FAE」(850万円)、「光学技術」(750万円)、「ハードウェア系研究、特許、テクニカルマーケティング」(700万円)は、貯蓄額でも上位にランクされている。年収が多ければ貯蓄も多いという当然の傾向がうかがえる。 貯蓄
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