「Building Intercourse(建物の交尾)」と海外サイトでタイトリングされたこの映像は、日本のビル、晴海アイランド・トリトンスクエアの上部に設置された連結型アクティブ制振装置だそうで、その動きはまるで自然界で種の保存の為に行われる光景に似ていると話題になっていた。 ソース:LiveLeak.com - Building Intercourse 制震装置は、建物に入力される地震力を、建物内部の機構により減衰させたり増幅を防いだりするもので、建物の振動を低減させるこの装置は、共振するビルの間に取り付ける事で振動を低減することができるのだそうだ。 晴海アイランドトリトンスクエアのタワーの上部に設置されている制振装置。人が通行する通路のようにも見えるね。 関連記事: 高所恐怖症注意、世界一高いビル、「ブルジュ・ドバイ」の頂上から見た風景 東日本大震災直前に大気と電離層に異常を確認(N
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