タグ

ブックマーク / natrom.hatenablog.com (62)

  • 人工世界論 vs 創造論再評価 - NATROMのブログ

    知らない人は知らない、どうでもよい人たちによる、どうでもよいところでの、どうでもよい戦い。まずは登場人物紹介。 登場人物その1 富樫さん@人工世界論 「この世界は人工世界である」ことをもって神の存在証明をしちゃった人。富樫さんの主張は「人工世界論(URL:http://homepage2.nifty.com/sinseigingateikoku/)」で読める。人工世界論は「反創造論者にとって、ID理論など問題にならないような最大の強敵となることでしょう*1」なのだそうだ。全部読むのはたいそう苦痛なので、「単純明快な証明法」という部分を引用する。 アニメとか見たことがないと言われると困るのだが−意識には特殊な質感があり、例えば声優が発するいかにも美少女な声質とか、いかにも美少年な声質というものがある。これらは単純に言って物理的実体であり、それ以外の何物でもないはず。人間の子供が生じたのは進化

    人工世界論 vs 創造論再評価 - NATROMのブログ
    na23
    na23 2006/10/29
    彼らに対し優越感を持つのも大人気ないとは思うが。ああコメント蘭か、これはおもしろい…
  • 福島/奈良/このままでは3発目も - NATROMのブログ

    福島県立大野病院事件が起こったのは今年の2月。癒着胎盤という稀な疾患で患者が亡くなった結果、産科医が逮捕されたのだ。片岡康夫・福島地検次席検事は、「いちかばちかでやってもらっては困る」と言った。つまり、片岡検事の言い分では、このような難しい症例*1は大野病院ではなく、もっとマンパワーが豊富で大量の輸血の準備が可能な病院に送るべきだということになる。 さて、奈良・大淀病院事件が起こったのが今年の8月8日である。詳細は、新小児科医のつぶやきを参照して欲しいが、重症の妊婦の転送先を探したが18カ所に断られ、結果的には脳出血で母体が死亡したという事件である。マスコミや一般の人たちの論調の中には、「受け入れ拒否とはけしからん。それでも医者か」というものがある。しかし、どこも産科医をはじめとして医師不足であり、十分なマンパワーが確保できているところなどない。うっかり受けて結果が悪ければ、「いちかばちか

    福島/奈良/このままでは3発目も - NATROMのブログ
    na23
    na23 2006/10/24
    ネットはこの話題でもちきりだなぁ。にしてもマスコミ論調との落差が大きい。