2010ユーキャン新語・流行語大賞表彰式で(左から)つるの剛士、早大・斎藤佑樹、やくみつる、武良布枝、神足裕司=東京会館(写真:サンケイスポーツ) 1年間の世相を反映し、強いインパクトを残した言葉に贈られる「2010 ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、発表され、NHK朝の連続ドラマにもなった武良布枝さんの著書『ゲゲゲの女房』から「ゲゲゲの〜」が年間大賞に決まった。 【写真で見る】特別賞の早大・斎藤佑樹はさわやかな笑み そのほかのトップ10は、ジャーナリストの池上彰氏の「いい質問ですねえ!」、つるの剛士の子育てを楽しむ男性をあらわす「イクメン」、人気アイドルグループの「AKB48」、お笑いコンビWコロンのねづっちの「ととのいました」が受賞した。 さらに、女子だけの飲み会をあらわす「女子会」(モンテローザ代表取締役社長・大神輝博氏が受賞)、9月の民主党代表戦を受けて成立した菅内閣の改造