歴史に関するnabesemsのブックマーク (2)

  • チベットは非武装国家じゃありませんでしたが・・・ - 誰かの妄想・はてなブログ版

    こういうブクマを見かけたので。 etherealcat コスタリカと日では地政学的条件が違い過ぎるので何とも。日に近い国で非武装政策を行った国の実例としてはチベットがあるので、そちらが参考になると思う。 2011/01/21 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20110120/1295541136 「参考になると思う」と書けるほどチベットに詳しいのなら、チベットが非武装政策など採っていなかったことは知っていると思うのだが・・・。 参考までに以前に書いた記事から。 1904年には、イギリス軍の遠征隊とチベット軍が戦ってます(イギリス軍負傷者6名に対し、チベット軍死傷者850名と言われてます)。そして、この時はイギリス軍がラサに進駐し、ラサ条約を締結しており、時のダライ・ラマ13世はモンゴルに逃亡しています。 h

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  • 『パトレイバー2』と三島由紀夫 - 深夜のNews

    先日読んだ「自衛隊は誰のものか」で三矢研究について知ったと書いたが、実は三矢研究以上の事実をそので発見していた。それは、自衛隊のクーデター計画である。 ここで突然『パトレイバー2』の話になる。この作品は、パトレイバーの初期OVAシリーズの中の「二課の一番長い日」がもとになっているとよく言われるが、この二つの作品の内容は別のものである。「二課の一番長い日」は、そのものズバリ、自衛隊がクーデターを起こす話であるが、『パトレイバー2』は、自衛隊がクーデターらしき状況を演出するテロ犯罪の話であった。監督の押井さんは、自衛隊がクーデターを起こすというウソっぱい話を、さすがに映画ではできなかったと述べている。この「虚構のクーデターを演出する」という状況設定は、戦闘場面を描くのが戦争映画ではなく、戦闘と戦争は違うものだという押井監督の考えの中で非常に重要なことであり、ここに21世紀のテロと戦争質に

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