僕は7月に転職した。 前にいた会社はそこそこの大きさ100人弱、一時期は「ベンチャー企業」として 成功をしようとしていたが、この不景気の波に大きく飲まれて会社は弱体化。 給料は通常通り支払われるものの、 役員クラス&中堅がバシバシ抜けていく状態になっていた。 この状態になったのは僕が会社に入って3年目のことだったが、 別にこの状態になったから会社を退職したわけではない。 ではなぜ会社を退職したのか? 「日本のプロジェクトは他会社からの寄せ集めで作成されることが多い!」 僕がかかわったプロジェクトは7つだったが、 自社での開発たったの1つ。 他は常駐開発という名の派遣だった、 最初は何も疑問を抱かなかったけど、これってなにがおもしろいの? 常駐先で知り合いになれる人が良い人だったとかそんなことはおいておいて、 なんか会社が金額と見合ったプロジェクトを見つけてきて面接、 通ったら3カ月〜半年程
『なぜ、コンピュータープログラミングは楽しいのか。なぜ、僕を含めプログラミングに携わる人々は、何度も辛い目に遭いながらも、この職種から遠ざかる事が出来ないのか・・・?』 この問いに対する答えが下記のサイトに載っていました。ここには、プログラミングの本質的な楽しさが書かれています。 Why is programming fun? An extract from Fred Brooks' (Frederick P. Brooks Jr.) book, The Mythical Man-Month http://www.grok2.com/progfun.html この書籍の日本語訳「人月の神話」はこちらです。 人月の神話【新装版】 評価: 4.7点 著者:Jr FrederickP.Brooks,Jr.,Frederick P. Brooks,滝沢 徹,牧野 祐子,富澤 昇 発売日:2014-
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