このドキュメントでは、Gmail API 固有の認可と認証の情報について説明します。このドキュメントを読む前に、認証と認可の詳細で Google Workspace の一般的な認証と認可の情報をお読みください。 認可用に OAuth 2.0 を設定する OAuth 同意画面を構成し、スコープを選択して、ユーザーとアプリ審査担当者に表示する情報を定義し、後で公開できるようにアプリを登録します。 Gmail API のスコープ アプリに付与されるアクセスレベルを定義するには、認可スコープを特定して宣言する必要があります。認可スコープは OAuth 2.0 URI 文字列で、Google Workspace アプリ名、アプリがアクセスするデータの種類、アクセスレベルが含まれます。スコープは、ユーザーの Google アカウントのデータなど、Google Workspace のデータを操作するアプ
![Gmail API のスコープの選択 | Google for Developers](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fee6390749f28618a73e6c24c9a194216a1be0b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gstatic.com%2Fdevrel-devsite%2Fprod%2Fvad6bef05f1c1d3cacb007960942dc48893aaf1a38ae980a20397fbe9c6e1061d%2Fdevelopers%2Fimages%2Fopengraph%2Fwhite.png)