IPA ISEC セキュア・プログラミング講座
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目的と準備 キーボードには無意味なキーが多い。「変換」だの「無変換」だの使い道ゼロ。PauseやScrollLockなんてお飾り。Insertは間違えて押してイライラするだけ。マウスにしたって、たった3ボタンしかない貴重なホイールクリックボタンを利用頻度の少ない、ちょっとした特殊動作(例えばタブバー上で閉じるとか、ページ上では利用価値ゼロのスクロールアシストとか)に割り当てているようでは、勿体ない。というわけでこれらを有効活用しよう、というのが今回の目的になります。ついでに最終的にはボタン数の多さは正義、というわけで11ボタンマウスのカスタマイズのやり方まで進めます。 必要なのは日本語キーボード(キー数の多さが有利になります)、ふつーの3ボタンマウス、AutoHotkey。AutoHotKeyに関しては、とりあえずダウンロードしてautohotkey.iniをコリッと書き換えるだけ。書き換
調査には、下のようなAutoHotkeyスクリプトを使ったあと、キーの入力履歴をAutoHotkeyのKey historyから見ただけです。 #KeyHistory 100 ^a:: Send, {F13} Send, {F14} Send, {F15} Send, {F16} Send, {F17} Send, {F18} Send, {F19} Send, {F20} Send, {F21} Send, {F22} Send, {F23} Send, {F24} return ChangeKeyでWindowsキーをF13にする 管理者権限でChangeKeyを起動して、変更したいキー(Win左)をクリックします。すると、「【Win左】キーをどのキーに変更しますか?」と聞かれます。ここで、「F13」キーは存在しないので、一番右上にある「Scan code」をクリックします。 すると、
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