タッチパネル用の液晶画面をなぞって文字入力を実現するの高速入力方式「Swype」が年内には日本語対応を予定しているが、この「Swype」を使った携帯電話で、ケータイ早打ちのギネス記録が塗り替えられたその速度は、Swypeを使って、以下の課題文を35.54秒で入力した。それまでの世界記録は40.91秒だった。 米国のベンチャー企業が、DOCOMO Capitalから100万ドルの出資を受けたことを発表した。そのベンチャー企業とは、タッチパネル上で独特の文字入力方式を実現したSwype。 タッチパネル上のQWERTYキーを、入力したい単語のつづりで一筆書きの要領でなぞると素早く入力できる。そんな技術「Swype」がDOCOMO Capitalからの出資を取り付け、日本語にも対応するという。 この「Swype」は、タッチパネルに表示されたQWERTYキーボードを、一筆書きの要領でなぞることで言葉