お店で新品のタイヤを購入、新しいゴムのにおいを空に向かって解き放ちながら安全快適ドライビングのはずが、どうもブレーキの効きがいまいち、コーナーリングが、加速が思ったほど、と思ったことのある方いらっしゃいませんか? 食べ物の賞味期限がどーのこーので日本列島はこのところ大騒ぎですが、実は新品のタイヤにも同じような話が当てはまるらしいのです。 新品のタイヤでも何年も倉庫に置かれていたタイヤの場合、ゴムが劣化している可能性があります。ゴムが劣化していれば当然安全性も低下してしまうわけで。これはなんとも恐ろしいお話! とは言え、古い新品タイヤ(変な日本語ですが...)を買わないようにする対策としてタイヤがいつ製造されたのかを確認する方法もちゃんとありますのでご安心を。 ブログ「Wise Bread」のポール・ミシェルさんによると: タイヤの製造年月日はタイヤID番号(要するにシリアル番号)を見れば簡
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