むっさんとおっさんのブログ細見工房で 作陶と陶芸教室をやっている おっさん(父)とむっさん(娘)の 日々のぼやきをポチポチっと...
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「2丁目」と聞けば、今や"新宿2丁目"のオネエ街を指すのかもしれないが、 やはり僕にとっての2丁目はいつまでも”心斎橋筋2丁目”のままだ。 これは僕がいまだ大阪に住んでいることも大きいが、 時は1990年代、僕が中高生時代に関西では、ダウンタウンを皮切りに 若手お笑いブームが爆発。その後も小さな劇場には、人気お笑いコンビを見に、 日夜女子学生たちが黄色く溢れかえっていた。 その劇場がいまはなき通称『2丁目劇場』だった。(正式名称:心斎橋筋2丁目劇場) 当時の僕は関西といえど、少し離れた兵庫県宝塚市に住んでいたので、 大阪には出れてもせいぜい阪急電車で繋がっている梅田まで。 心斎橋というのは名前でしか聞いたことがなかったが、 毎日毎日2丁目劇場から中継されるダウンタウンの伝説の番組「4時ですよ~だ」や、 千原兄弟が頭角を現した「2丁目ワチャチャTV」などを、テレビにかじりついて見ていた。 そ
日々写真を撮っては「製作中」やらなんやらに アップし続けている、われら「ほぼ日」乗組員。 「写真って楽しいなあ」と おおらかに楽しんでいるんですが、 カメラについてもあんまりよく知りませんし、 はたして「うまく」撮れているのかどうか、 ということについては、じつにわかっておりません。 ブレてたり、暗かったり、曲がってたりしてますが、 そんなことも含めて「いいねー」「楽しいねー」って、 わいわいとやっております。 そもそも、こんなふうに日々カメラとともに 暮らすようになったきっかけのひとつが、 菅原一剛さんの連載「写真がもっと好きになる。」でした。 糸井重里が「気まぐれカメら」を始めたのも 菅原さんの特別ワークショップを 半日受講したのがきっかけでした。 この春、その連載が一冊の本になります。 それを記念して、といいますか、 よい機会なので、もうちょっと写真のことを 知りたいなあと思います。
東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影
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