今井翼「縁を感じる」11月の舞台で勘九郎と共演 Tweet 人気デュオ「タッキー&翼」の今井翼(31)が、11月に東京・新橋演舞場で行われる舞台「さらば八月の大地」(演出・山田洋次)に出演することになった。 太平洋戦争中の満州(現中国東北部)を舞台に、映画作りに情熱を傾ける若者の友情を描く。今井は主演の歌舞伎俳優・中村勘九郎(31)演じる中国人助監督と熱い絆で結ばれる日本人の撮影助手を演じる。 今井は勘九郎の父で昨年、死去した中村勘三郎さんと99年のNHK大河ドラマ「元禄繚乱」で共演。「その時に演技を褒めていただいたことが、役者としての原点。(勘九郎との共演に)縁を感じる」と話した。日本映画界の巨匠・山田監督とのタッグにも興味津々で「この世界の大大大先輩。俳優としての階段を上りたい」と力強く語った。
【西武】相内、3月入団へ「反省してくれている」 西武にドラフト2位で指名された後、昨年12月に道交法違反(無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発された千葉国際高・相内誠投手(18)が、3月中に入団する見込みであることが25日、分かった。 この日、飯田則昭球団専務(51)や鈴木葉留彦球団本部長(61)ら球団幹部が君津市内の同校を訪れ、1時間20分にわたって相内と面談した。飯田専務は「反省はしっかりしてくれている。周囲の方々と話しながら、自分の糧にしようとしている姿勢はとてもよく感じられた」と話した。 野球協約ではドラフト指名した選手との交渉権を有するのは、3月末日まで。現在は千葉地検から刑事処分が出ておらず、入団交渉は凍結中だが、球団側は相内の反省ぶりを評価。刑事処分が出た後にも交渉を再開し、入団を許可する方向だ。 相内は徐々に自主トレを再開。球団側も助言をおくり、鈴木本部長も「今日は
セ・リーグ、3時間半ルールを撤廃へ セ・リーグの大柿統括は23日、東日本大震災を受け、節電対策として実施している試合開始から3時間半を超えて新しい延長回に入らないという特別ルールを今季は撤廃しても問題はないとの見通しを示した。 セは22日に那覇市内で理事会を開き、現在の電力の需給状況を検討した結果、延長12回制に戻せると判断した。3月にあらためて需給状況を見極めた上で、正式に撤廃するかどうかを決定する。 また、理事会ではセ、パ両リーグの交流戦について、24試合から18試合に減らすなどの案を協議した。同一カード2連戦で組まれている現行の日程の見直しを実行委員会で提案する方針を決めた。
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