病理医ヤンデル @Dr_yandel 小学校、中学校、高校と進んでいってもなかなか友達が増えなかった 「他の奴らは友達とする人間の閾値が低いのだろう 俺はこれくらいだと友達とは呼ばないし、友達だったらこれくらいはしてくれるはずだ」とか思っていた 典型的なコミュ障発想だった 病理医ヤンデル @Dr_yandel 大学時代になっても小学校から続けていた剣道のおかげで「剣道部の同僚」はできたし楽しい思い出もできた一方、いまいち「友人」というものがわからず、ありがちなことだが「腐れ縁」みたいな言葉にあこがれた 病理医ヤンデル @Dr_yandel 飲み屋で隣に座ったおっさんが何かしゃべっているだけで「昨日ヨォー隣のおっさんがなんか話しかけてきたんだよ!」みたいな武勇伝を部員に吹聴したりした その一方で、部活動と関係のない「遊び」にはちっとも誘われず、あるいは誘われようとしなかったためいつまでたって