2007年に創設されて以来、Tumblrはオープンでクリエイティブな自己表現の場として、コミュニティや文化の中心となり、常に人々から愛されてきました。創設者であるDavid Karpの言葉を借りれば、Tumblrはこれまでにさまざまなアーティスト、ライター、クリエイター、キュレーターなどにインスピレーションを与え、文化を再定義し、個性に力を与えてきました。 このたび、数ヶ月間にわたり、これまでの過去を振り返りながら、どのようにTumblrのコミュニティを前進させ、どんな媒体を目指すのか、わたしたちはこれからのTumblrのあり方について真剣に協議してきました。その上でTumblrをよりよい場にするため、特に進化の激しいこの時代の波のなか、私たちがユーザーを満足させ、文化的立場をまっとうするためには、変化が必要であることを認識しました。どのような変化が必要なのか、それは メンバーたちの間での
米Verizon傘下のソーシャルブログサービスTumblrは12月3日(現地時間)、児童ポルノを含むアダルトコンテンツの投稿を禁止すると発表した。新しいコミュニティガイドラインを12月17日に施行する。 既に掲載されている投稿も17日から非公開になる。投稿者には17日までに通知し、反論を受け付ける。既存の対象コンテンツはエクスポートできるようになる見込み。 Tumblrの創業者で前CEOのデビッド・カープ氏は在職中、アダルトコンテンツを取り締まりたくないとしていたが、Verizon傘下になってから問題あると判断したコンテンツの削除が厳しくなってきていた。 ジェフ・ドノフォリオCEOは公式ブログで、「今回のポリシー変更は、Tumblrがクリエティブな表現および自己発見を可能にし、さらにコミュニティの深い感覚を研ぎ澄ますために、Tumblrをより安全なプラットフォームにするための努力の一環」で
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