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レビューに関するnagosannのブックマーク (12)

  • 第36回 沖縄の産業まつり - 沖縄情報:HaisaiTV

    沖縄の観光とコンベンションの沖縄情報ポータルサイト。沖縄県内で行われるイベントや、観光・旅行に役立つ沖縄情報が満載。沖縄旅行で訪れる観光施設や飲店等の沖縄情報から、修学旅行、体験滞在型観光まで幅広い沖縄情報を提供します。おきなわ,オキナワ,okinawa,沖縄県,haisai tv 沖縄県内の産業が一堂に会し、展示・即売などが行われる県内 最大の総合産業展。品から工芸品まで県産品のお得な買い 物も楽しめる。前年10月第4金・土・日に開催。 イベント開催日: 2012年10月26日(金)・27日(土)・28日(日) 会場・開催: 奥武山総合運動公園沖縄県立武道館 所在地: 〒903-0815  沖縄県那覇市奥武山町42番地1 地図 より大きな地図で 奥武山総合運動公園 を表示 モバイル用地図 羽田空港フライト検索(モバイル用) 全国のホテル予約→ 主なアクセス方法: ゆいレール: 奥武山

    第36回 沖縄の産業まつり - 沖縄情報:HaisaiTV
  • アナザープラネット - DJ犬による映画雑談

    アナザープラネット 17歳で全米屈指の名門大学に合格したローダは 夜空に浮かぶ不思議な惑星に気を取られ、 妊婦と幼い子供を死なせる交通事故を起こす 「主演のブリット・マーリングは 製作と脚も手掛けている」 2011年サンダンス映画祭審査員特別賞は 突如、太陽の向こう側から現れた 「もうひとつの地球」を盛り込んだSF作品 パッケージを観て期待したところだが SF的な要素は隠し味というよりは、 オマケの一品程度といったところ それよりは、ヒューマンドラマ要素が強い 昨今、ニュースを騒がせている 若者の事故による悲惨な事件を背景とした作品だが この映画で描かれているのは 「修復的正義」というものになる これは、加害者人と被害者人が対面し 事件によってもたらされた、 肉体的・精神的・経済的なダメージの 修復をはかることを指す 加害者の視点に立っている映画だけに 被害者視点としては、非常に辛い

    アナザープラネット - DJ犬による映画雑談
  • キル・リスト - DJ犬による映画雑談

    キル・リスト 元兵士で暗殺者のジェイは、8ヶ月前、 キエフでの悪夢のような“仕事”の後遺症により、 肉体的・精神的に追い詰められていた 「夫婦喧嘩のシーンはリアル、 ちょっとしたきっかけで、こうなるもの」 2011年のトロント映画祭、 ミッドナイト・マッドネス部門で、 最も大きな物議を醸した怪作 国イギリスでは『シェイム』、 『少年は残酷な弓を射る』などの 話題作と並び映画賞を席巻した 前半は、暗殺者でありながら、 経済的な理由で生活が困窮し 夫婦喧嘩が絶えない生活を送るジェイ その友人でコンビを組む 相棒のガルとの普段の生活が 淡々と描かれるが、退屈な場面ではある このあとに出てくる、リアルな 暗殺シーンとの対比が 妙なコントラストを出していて、 あとから、いい味をだしてくるが ジェイ夫婦が悪い関係ではなく 暗殺者である夫を支える、一番の理解者という ところが、リアルなところだと思う

    キル・リスト - DJ犬による映画雑談
  • ドニー・ダーコ - DJ犬による映画雑談

    ドニー・ダーコ その朝ドニー・ダーコが目覚めると、 なぜかゴルフ場にいた。彼は夢の中で 銀色のウサギから、世界の終わりを告げられる。 「いく通りもの解釈ができる、 リピーター作品とも言える」 2001年のサンダンス映画祭で、 「メメント」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」と 同じく絶賛されたカルト的な作品 ドニー・ダーコに出てくるう銀色のうさぎ 不気味で怖い着ぐるみで、 中に入っている人の正体も最後にわかるが こいつの発言が、たびたび混乱をまねく タイムパラドックスものである この作品は、来る未来を過去に戻ることによって 変化させるという展開になるが 主人公ドニーがすべてのカギになっている ドニーは、多量の精神安定剤を欠かさずに 飲み、定期的にカウンセリングを受ける 精神的に病んだ、ごくごく普通の青年 そんな彼が、ウサギの導きによって 数々の問題を起こすが、それらが結果的に 周囲の人

    ドニー・ダーコ - DJ犬による映画雑談
  • ザ・トーナメント - DJ犬による映画雑談

    ザ・トーナメント 7年に一度、世界中から最強の殺し屋が 集結して殺し合う“トーナメント”と呼ばれる 殺人競技会がロンドンで開催されることに。 「前回優勝者のわりに、激しい肉弾戦がない ヴィング・レイムスは渋すぎる」 “トーナメント”とは世界中の腕利き殺し屋たちが、 世界一を目指して制限時間24時間で死闘を繰り広げる 今年のロンドン五輪に合わせて タイムリーな競技会映画となっているが 世界各国から総勢30名の参加となっている 大そう人気のあるものとして描かれている 数あるバトル・ロワイヤル系のものとして 一番の特色ある部分が、この系としては 意外なほど、シナリオがしっかりしていることだろう 主役である、アジアNo.1の殺し屋ライライは ある過去のトラウマから、抜け出したくて この大会に出場しているのだが その相棒になるのが、神父というのがミソ 懺悔ということになるのだろうが 出来すぎな演出に

    ザ・トーナメント - DJ犬による映画雑談
  • 宇宙人ポール - DJ犬による映画雑談

    宇宙人ポール 1947年、アメリカ、ワイオミング州のムーアクロフト。 そこで暮らす幼い少女は、ある夜、怪しい光を放つ 飛行物体が愛犬に向かって墜落してくるのを目撃した……。 「ラストには、サプライズゲストが登場する。 エイリアンと言えば、あの人」 「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のコンビ、 サイモン・ペッグ、ニック・フロストが脚、 主演を兼任したSFコメディ。 旅の途中で起こるさまざまな出来事 その中でも宇宙人との遭遇は、ベタなものであるが その宇宙人が、言葉も流暢で人間社会にも溶け込んでいる となると、いささか事情が変わってくる 長年の地球暮らしで、毒舌とフランクな性格は コテコテな米国人であり、異国から来たふたりからすると まず、そこに驚きとツッコミが出てくる あれが、未知との遭遇に出てくるような 宇宙人であれば、コミコンに参加するほどの 大のSF好きのふたりで、クラシ

    宇宙人ポール - DJ犬による映画雑談
  • 探偵はBARにいる - DJ犬による映画雑談

    探偵はBARにいる 札幌・ススキノ。この街の探偵は、 行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と 酒を飲み、オセロに興じていた。 「公開から1週間で続編の制作が決定した」 謎の美女との接触が呼び寄せた 殺人事件の謎を追う探偵と その相棒兼運転手の姿を描く。 大泉洋は、軽妙でコミカルな 演技が持ち味だが 男気あふれるクールな一面もある 顔の表情やら仕草などは 笑いをやっている時と比べても 大きな違いを感じないし 不細工な三枚目だと思うんだが ときおり、そう感じさせない 不思議な魅力をもっている 声のトーンを変化させて 感情を起伏くするうまさや 体全体をつかって演技をし 雰囲気を作れるところ 不器用にみえて、実は器用な 一面を持っているのが大泉洋という 人だろうと、わたしは勝手にそう思っている この映画の主人公のように ハードボイルドでありながら 愛嬌たっぷりの憎めない性格は ぴったりとはまると思

    探偵はBARにいる - DJ犬による映画雑談
  • 十三人の刺客 - DJ犬による映画雑談

    十三人の刺客 悪行の限りを尽くす明石藩主・松平斉韶。 幕府の老中は、ひそかに闇に葬るよう、 御目付役・島田新左衛門に密命を下す。 「両腕両足の無い女のシーンは 夢にでそうなぐらい怖い」 1963年に公開された同名映画を、 鬼才・三池崇史がリメイクした 超大型時代劇アクション。 この映画はまず、新旧の思想の 戦いというのが根底にあると思う 武士道の観念「主君に対する倫理的な忠誠」の 意識の高さは、暴君に使える明石藩の侍にある 鬼頭半兵衛がことあるごとに 主君に対する忠誠を説き、それを 武士道とするのは当然で正しい しかし、当時は主流ではなかったが 藩政批判を含めた、主人に奉公すという 観念的なものに批判的なところも あったのが1800年代だった 主人公の島田新左衛門が 「死に場所を求めていた」という件に この辺りの思想があったのであれば 共に新旧の武士道を説くもの 同士の戦いであったとも言え

    十三人の刺客 - DJ犬による映画雑談
  • BRAVE HEARTS 海猿 - DJ犬による映画雑談

    BRAVE HEARTS 海猿 羽田空港に向かうジャンボ旅客機の エンジンが炎上する事故が発生。 前代未聞の東京湾への着水が迫る。 「乗客乗員346名、エキストラの数と 協力団体の数も半端じゃない」 海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた 大ヒット海洋アクション劇場版第4弾 仙崎たちが特殊救難隊に配属された ことによって、立場は再び新人に そのことによって、久しぶりに吉岡との 馬鹿騒ぎも復活し、隊の先輩の叱責を受けたりする。 今回、仙崎に立ちはだかる壁は 副隊長、伊原剛志さんが演じる嶋一彦 レスキューに感情は必要ないと断言し、 奇跡に頼ろうとする考えを否定し 嶋は仙崎と真っ向から対立する この段階では、青臭い仙崎のセリフより 嶋の冷静で大人なセリフに共感する このふたりが、お互いにどのように 歩み寄るのかといのが題だと思うが あっけなくそれは裏切られる 嶋が歩み寄るどころか、 仙崎に簡単に

    BRAVE HEARTS 海猿 - DJ犬による映画雑談
  • プレッジ - DJ犬による映画雑談

    プレッジ ある雪の夜、一人の少女の遺体が発見された。 引退をその日に迎えていた刑事ジェリーは、 少女の母親に懇願され、犯人捜しを約束してしまう。 「ジャック・ニコルソンに、ミッキー・ローク、 ヘレン・ミレンと出演者は脇役を含めてベテラン揃い」 引退直前の刑事が殺人事件を通じ、 妄執に取り憑かれて行動する異色人間ドラマ。 主人公のジェリーは定年退職の警官、 その前は軍人だった彼は、 規律正しい生活を毎日送ってきた堅い人になる 第二の人生に不安を抱え、 現状を名残惜しむ彼は、退職パーティーも うわの空と言ったところだった そんな中で、起こったこの事件に、 チャンスとばかりに首を突っ込んだことから しだいに、最悪な状況になっていく タイトルのプレッジは「約束、誓い」と言う 殺された少女の母親に、十字架の前で 犯人逮捕の誓いを立てたことを意味していそうな感じだが、 人が宗教に無関心なところから、

    プレッジ - DJ犬による映画雑談
  • ガタカ - DJ犬による映画雑談

    ガタカ 近未来。遺伝子工学の進歩で 胎児の間に劣性遺伝子を 排除することが出来るようになった。 「タイタンには地球によく似た地形や 気象現象があると考えられている。」 遺伝子が全てを決定する未来社会を 舞台に人間の尊厳を問う サスペンスタッチのSFドラマ。 ヒトのゲノムの全塩基配列を解析する プロジェクトが盛んだった90年代 その研究が完成を向かえるころ この映画は誕生した 遺伝子の優劣で、人間の価値を図り 自然の形で生まれることが、 絶対悪のような表現をされる 生まれてくる子供に、 ハンデは無用という言葉に 誰が反論できるだろうか? 映画の中での妊娠・出産の扱い方は、 人間が生きるため、また社会が存続するために 必要な、生産と意味がよく似ている 人が人の価値を選ぶのが当然としたら、 では、その物差しは何を基準とするのか? 社会が荒んでいることを指している 主人公のヴィンセントは 生まれな

    ガタカ - DJ犬による映画雑談
  • PUSH 光と闇の能力者 - DJ犬による映画雑談

    PUSH 光と闇の能力者 政府の秘密機関ディビジョンから身を隠し、 香港で暮らしていた念動力の持ち主ニックは キャシーと名乗る未来予知能力を持つ少女と出会う。 「全編香港ロケのダコタ。 服装はアレだけど、演技の幅をみせつける」 正義の超能力者たちと悪の政府機関による戦いを、 VFXを駆使して描くアクション・サスペンス大作。 クリス・エヴァンス、ダコタ・ファニング、 カミーラ・ベル、ジャイモン・フンスーなどといった その年代を代表する俳優が共演している豪華作。 ただし、派手な超能力戦というよりも、 地味な演出が多く、終盤は超能力を使った 心理戦を展開させていく 登場する能力は、 ムーブ:念力によって物体を遠隔操作する。 ウォッチ:未来を予知する。 プッシュ:他人に異なる記憶を押し込む。 ブリード:声による超音波で人や物を破壊する。 シフト:物体を別の物に作りかえる。 スニフ:においからその物

    PUSH 光と闇の能力者 - DJ犬による映画雑談
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