ザ・トーナメント 7年に一度、世界中から最強の殺し屋が 集結して殺し合う“トーナメント”と呼ばれる 殺人競技会がロンドンで開催されることに。 「前回優勝者のわりに、激しい肉弾戦がない ヴィング・レイムスは渋すぎる」 “トーナメント”とは世界中の腕利き殺し屋たちが、 世界一を目指して制限時間24時間で死闘を繰り広げる 今年のロンドン五輪に合わせて タイムリーな競技会映画となっているが 世界各国から総勢30名の参加となっている 大そう人気のあるものとして描かれている 数あるバトル・ロワイヤル系のものとして 一番の特色ある部分が、この系としては 意外なほど、シナリオがしっかりしていることだろう 主役である、アジアNo.1の殺し屋ライライは ある過去のトラウマから、抜け出したくて この大会に出場しているのだが その相棒になるのが、神父というのがミソ 懺悔ということになるのだろうが 出来すぎな演出に
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