名古屋市の河村たかし市長が二十六日、天白区の相生山緑地を横断する市道弥富相生山線の建設をやめ、予定地を公園として整備すると表明した。議会などの反発は根強く、市長の構想が実現するかは不透明だが、地元では歓迎と批判の声が交錯した。 既に造られた道路部分も含め、公園として活用するよう市長に要望していた「相生の里山連絡会」の高岡立明さん(68)は、「持続可能な社会にすることが問われている今、時代を変革する決断だ」と高く評価する。
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