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scienceに関するnaka2のブックマーク (3)

  • 科学と「ニセ科学」をめぐる風景

    この文書の pdf 版 科学と「ニセ科学」をめぐる風景 田崎晴明 物理教育学会誌54巻3号(2006年9月)の「企画」欄への寄稿 「科学的な機構の位置づけ」の部分に誤解を避けるための加筆(2007年8月) さる2006年3月に愛媛大学・松山大学で開催された第六十一回物理学会年次大会において、「『ニセ科学』とどう向き合っていくか?」というテーマのシンポジウムが開かれた[1]。 不穏な天候にもかかわらず、ジャーナリストや人文系研究者などの非会員を含む三百数十人が参加し、定員が三百人弱という会場を埋め尽くす大盛況だった。 また、シンポジウムの最後の討論では、幅広い参加者たちが活発に発言し、予定時刻を大幅に延長して熱い議論が続いた。 物理と社会にかかわる問題について大学院生を含む一般の会員が真摯に議論しあえる機会がもてたことは、きわめて有意義だった。 以下では、このシンポジウムの基調になる考えを説

    naka2
    naka2 2006/08/14
    科学と「ニセ科学」をめぐる風景
  • 瀬名NEWS: サイボーグの「衝撃」とは何か

    NHK総合で、「立花隆が探るサイボーグの衝撃」。立花隆氏と押井守氏の噛み合わなさが逆に面白かった。こないだの「脳を活かす」研究会の様子が映し出されていたが、講演者の中で見事に俺の存在だけがオミットされていた。「義体」という言葉は押井守氏の発案ではないこととか、原作者の存在とか、ちゃんと俺が講演で話したのだけれど、そういった事実関係もすっ飛ばされていた。まあいま考えてみると、立花隆氏と別の立場であの場で話ができたことは貴重だったのかもしれない。 「脳を活かす」研究会での立花氏の発表で、俺がいちばん印象に残ったのは、彼が最後に「これからは四肢切断された人でも世界を滅亡させることができるようになった」と、喜々として喋っていたことだ。少なくとも俺には喜々としているように見えた。自分と立花氏の違いが明確になった。 立花氏は以前から超人への憧れが強い人だと俺は思っている。『宇宙からの帰還』や『臨死体験

  • 人工網膜による視力回復がまもなく実現か

    網膜の病気が原因で失明した人にようやく光明が差してきた。 世界に2500万人いるとされる失明者の視力を、移植によって回復させるハイテク治療法の研究が進んでいる。これらの移植技術のなかには、数年以内に実用化されるものもある。 これらの研究は、米国やベルギー、日、オーストラリアなど、各国の大学や政府機関、民間企業などで進められている。 今月末にはフロリダ州フォートローダーデールで「ARVO 2006」が開催されるが、「Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO)」のこの年次集会には数千人の視力研究者が集まり、これらの取り組みがここで相互に評価されることになる。 南カリフォルニア大学ドヘニー視力研究所の最高科学責任者Gerald Chader氏は、「ものすごい競争が繰り広げられている。一部の基的な移植方法はもうすぐ実用化

    人工網膜による視力回復がまもなく実現か
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