10年ぐらい前まだ自分が子供だったころ学校ではやっていたモンコレというカードゲームがあった 遊戯王とマジック・ザ・ギャザリングの中間みたいな感じで 萌えあり、カッコイイキャラありでいい思い出になってる モンコレのカードにはキャラの能力説明の下に、小説の一部を切り取ったような文章が入ってることがあって それが、そのモンスターのバックエピソードになっていて、愛着が湧くようになってた ホーリィの手記、シルクの手記、ミルクの手記というタイトルの小説なんだが ホーリィの手記は小説として販売されている 世界観はスレイヤーズみたいな感じで剣と魔法の物語なんだが なんというか少年の心を思い出すんだな すごく残念なのは、カードには書かれているが その全体をまとめた小説は未完で発売されていない シルクとミルクはホーリィの娘で、二人が敵味方に別れて旅をしながら 最後は戦うというストーリー仕立てになってる 流行も