DVDやブルーレイなどに収録されている市販の映画やテレビドラマなどの映像ソフトをコピー(複製)する行為は、家庭内であっても違法になりそうだ。暗号化技術を使って保護されているソフトが対象で、保護を破るプログラムの製造や配布も禁止される。ネット上にあふれる「海賊版」を抑制するのが狙い。文化庁が3日、方針を固めた。 文化審議会の小委員会のワーキングチームが報告書をまとめた。早ければ、来年の通常国会に著作権法改正案を提出する。複製行為については罰則は設けない。 映像ソフトを保護する技術は複数あるが、文化庁によると、現在は、情報を「暗号化」するタイプが主流という。この技術を破るプログラムがネット上などで公開され、指南本も市販されており、一部の人はパソコンで映像ソフトを複製している。 現在の著作権法は、こうしたプログラムを製造・配布したり、このプログラムを使って家庭内で複製したりすることを規制し
1 裁判官(catv?) 2010/09/09(木) 13:15:55.19 ID:QGaAP8XHP ?PLT(12001) ポイント特典 マジコンの規制強化で OSS の DVD 再生ソフトも違法化 ? 9 月 7 日に行われた文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の第 9 回会合において、「マジコン」の取り締まりを強化するための技術的保護手段の回避規制の強化に関する著作権法改正ワーキンググループの設置が決定されたとのこと 。 ここで注目したいのが、これまでは著作権法では規制していなかった「アクセスコントロール」についても、実質的にはコピーコントロールの目的に使われていることを踏まえ、これを回避する行為に関しても違法化する、という点だ。ここまでくればピンと来る人も多いと思うが、仮にこれが違法化されれば、DVD 再生のアクセスコントロールに使われる CSS や、Blu-ray の AAC
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