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裁判と弁護士に関するnakakzsのブックマーク (3)

  • 高齢者の預金着服、弁護士に実刑判決 後見人制度を悪用:朝日新聞デジタル

    成年後見人として管理していた高齢者の預金を着服したとして、業務上横領罪に問われた弁護士渡辺直樹被告(59)の判決が10日、名古屋地裁であった。小野寺健太裁判官は「弁護士や専門職成年後見人の信頼を失墜させる犯行だ」と述べ、懲役2年4カ月(求刑同4年)を言い渡した。 判決によると、渡辺被告は2013年12月~15年7月、愛知県内の70代男性の銀行口座などから計1828万円を着服した。 小野寺裁判官は、渡辺被告が別の依頼人からの業務を怠り、それを取り繕うために横領に及んだと指摘した。また01年にも遺言執行者として預かった金を着服し、業務停止処分を受けていることを挙げ、「一層厳しい非難は免れない」と述べた。 弁護側は「愛知県弁護士会に退会届を出し、被害金は全額返済した」として執行猶予付き判決を求めていた。

    高齢者の預金着服、弁護士に実刑判決 後見人制度を悪用:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2017/01/10
    そら重大な司法への信用毀損だし実刑にもなるよなあ。
  • 「敗訴なし経歴」汚点恐れ、判決文偽造の弁護士 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    民事訴訟の判決文を偽造して顧客に渡したなどとして、有印公文書偽造・同行使、業務上横領罪に問われた大阪弁護士会所属の弁護士・白井裕之被告(59)の初公判が21日、大阪地裁(西野吾一裁判長)であり、白井被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。 起訴状によると、白井被告は大阪府内の建設会社側から依頼された損害賠償請求訴訟などを起こさずに放置し、2013年10月以降、判決文など5通を偽造して同社側に交付。さらに、別の依頼人から委任された不動産売却手続きで14年4月から今年5月にかけて、預かった売却代金約2800万円を着服したとされる。 検察側は冒頭陳述で、偽造の動機について「不利な訴訟と感じ、敗訴がないという自身の経歴に汚点がつくと考えた」と主張。横領した金は、自宅ローンの返済などに充てたと述べた。

    「敗訴なし経歴」汚点恐れ、判決文偽造の弁護士 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    nakakzs
    nakakzs 2015/12/21
    たまたま敗訴がないのは運と仕事選びのためで、頭は髄まで愚かであったという話。
  • 前川弁護士blog 防御権侵害国家賠償訴訟~検察官も裁判官も何をしているのか???

    今日で梅雨明け。いよいよ強い日差しの夏がやって来ました。 さて、夏だから、というのではありませんが、2012年7月10日、ある弁護士とその依頼者であった被告人が原告となり、国を相手取って国家賠償訴訟を提起しました。私も弁護団の末席で関わっています。 かなり簡略化して言えば、刑事公判中で拘置所に勾留中の被告人の部屋等に、裁判所が発行した令状をもって検察官・検察事務官が捜索し、被告人が所持する書類を差し押さえたという事件です。 ニュースソースはリンクが切れてしまいますので、取り急ぎ大阪弁護士会会長名での声明にリンクしておきます。 http://www.osakaben.or.jp/web/03_speak/kanri/db/info/2012/2012_4ffbd36fee29f_0.pdf ただ、一般の人たちからは、この会長声明であるとか、ニュースの中身が少々難しい、わかりにくい、というお話

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