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Wikileaksとジャーナリズムに関するnakakzsのブックマーク (1)

  • 客観中立メディアなど存在し得ない | 佐々木俊尚公式サイト

    ウィキリークスについての話をもう少し続ける。 ウィキリークスが公電を暴露したことを批判した人は多かった。「情報がそうやって可視化されてしまったら、政府の統治能力はどうなるのか。あるいは重要な情報が犯罪者やテロリストや仮想敵国や、そういうところに渡ってしまったらどうするのか」 これを政府の立ち位置から語るのであれば、もちろんその批判は当たっている。外務省にいた佐藤優氏のウィキリークス批判はそういう意味で的を射ていると思う。しかしメディアの立ち位置からであれば、この批判は来はあり得ない。なぜなら来、「知る権利」はマスメディアにとっては絶対的なテーゼのはずだからだ。 この絶対的なテーゼを原理主義的に厳密に遂行し、ジュリアン・アサンジ氏のように「知る権利」を極限まで推し進めるのであれば、「政府は情報のすべてを公開せよ」という回答にならざるを得ない。 しかしアサンジ氏の考えがあまりにもアナーキー

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