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Wikileaksとメディアに関するnakakzsのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):【放送】ウィキリークス報道で露呈した各メディアの「立ち位置」 - メディアリポート - デジタル

    ウィキリークスの米公電暴露について、各紙の社説の意見は分かれた元ガーディアン紙のエミリー・ベルは「ジャーナリズムにとって転換点となる瞬間だ」と指摘した「デモクラシー・ナウ!」に出演したダニエル・エルズバーグ博士は「アサンジ氏はテロリストではない」と擁護した  従来とは比べようのないほどのマルチな次元とメガな規模で、情報の漏洩(ろうえい)、暴露といった現象が世界規模で起きて、権力をもった組織(そこにはマスメディアも含まれる)が揺さぶられている。  ウィキリークスが暴露したイラク・バグダッドでの無差別銃撃映像を筆者が誌で取り上げたのはもう随分以前のことだ(2010年6月号)。あの時点でさえ僕は、マスメディアの多数派が流出映像を報じることに決して積極的ではなかったことを指摘していたはずだ。それが、ウィキリークスが米国の外交公電を暴露し、創設者のダニエル・アサンジ氏がレイプ罪で逮捕されるや、今度

  • 客観中立メディアなど存在し得ない | 佐々木俊尚公式サイト

    ウィキリークスについての話をもう少し続ける。 ウィキリークスが公電を暴露したことを批判した人は多かった。「情報がそうやって可視化されてしまったら、政府の統治能力はどうなるのか。あるいは重要な情報が犯罪者やテロリストや仮想敵国や、そういうところに渡ってしまったらどうするのか」 これを政府の立ち位置から語るのであれば、もちろんその批判は当たっている。外務省にいた佐藤優氏のウィキリークス批判はそういう意味で的を射ていると思う。しかしメディアの立ち位置からであれば、この批判は来はあり得ない。なぜなら来、「知る権利」はマスメディアにとっては絶対的なテーゼのはずだからだ。 この絶対的なテーゼを原理主義的に厳密に遂行し、ジュリアン・アサンジ氏のように「知る権利」を極限まで推し進めるのであれば、「政府は情報のすべてを公開せよ」という回答にならざるを得ない。 しかしアサンジ氏の考えがあまりにもアナーキー

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