This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
私はどちらかというとPrototype.jsライブラリをよく使ってきたのですが、最近はjQuery寄りになっていて、プラグインをいくつか作る機会が出てきました。今回は自分が参考にしたサイトなどを頼りにjQueryプラグイン作成方法をまとめてみたいと思います。 参考サイト: jQuery を扱う: 第 3 回 中級レベルの jQuery: 独自のプラグインを作成する 内容はややデベロッパー向けですが、以下のWeb技術を扱った一連のドキュメント群も非常にためになります。 技術文書一覧 プラグイン作成のマナー 別に強制力があるわけではないですが、jQueryサイドで最低限守ってほしいという規則を載せておきます。 1、ファイル名はjquery.「あなたのプラグイン名」.jsとする。 例: jquery.clickablecanvas.js 2、メソッドはjQuery.fnオブジェクトにアタッチし、
jquery.basic.js(function($){ /* プラグイン名(myplugin)を指定 */ /* 関数にオプション変数を渡す */ $.fn.myplugin=function(config){ /* 引数の初期値を設定(カンマ区切り) */ var defaults={ defColor:"#ff6699", defPadding:5 } var options=$.extend(defaults, config); /* 一致した要素上で繰り返す */ return this.each(function(i){ /* プラグイン内での現在の要素はthisで参照 */ $(this).text(this.tagName+"["+i+"]").css({"color":defaults.defColor,"padding":defaults.defPadding}); }
jQueryのプラグインとかを見ていた時に、 なにやら面白そうなプラグインを発見。 「jQuery BlockUI Plugin」 画面全体やもしくは要素に対して、 半透明のレイヤーを表示させてブロックするプラグインだ。 使う機会はでてくるかわからないけど、 とりあえず使って試したくなったので、 勉強のためにメモエントリーしておく。 Login FormRun jQuery('#demo1').click(function() { jQuery.blockUI({ message: $('#loginForm') }); //↓最後の数字が消えるまでの時間(1000=1秒) setTimeout(jQuery.unblockUI, 2000); }); iPhoto (ish)Run jQuery('#demo2').click(function() { jQuery.blockUI({
テキストフィールドの入力欄に「キーワードを入力してください」とかデフォルトで入れておいて、フォーカスした時に消す、というインターフェースを簡単に実装する jQuery のプラグインをご紹介します。 jquery.fieldtab.js 導入はとても簡単です。 まずは上記のサイトから「jquery.fieldtag.js」をダウンロード。 次に HTML の head 内に以下のコードを。#hoge のところは適用したいテキストフィールドの id を入れます。 <script type="text/javascript" src="jquery.fieldtag.js"></script> <script type="text/javascript"> /* <![CDATA[ */ $(function(){ $("#hoge").fieldtag(); }); /* ]]> */ </s
Tracのwikiページに添付したpdfファイルは、一旦プレビューの画面で「HTML プレビューできません。 レンダリングエンジンが定義されていません。 ファイルをダウンロードして下さい。 」などと怒られてからダウンロードが可能になる。できればプレビュー画面に移動せず、そのままブラウザでpdfのコンテンツを見られるようにしたい。 そのようなことができないか色々見て回っていたら「Trac/DownloadConfig: 気の向くままに・・・」を発見。天の導き。 以下作業記録。 ダウンロードして展開 python setup.py installでインストール conf/trac.iniを編集。 [components] downloadconfig.web_ui.dowloadconfig = enabled [attachment] extension_inline = .pdf exte
Tracをインタアクト社製の日本語版にしたら、IniAdminプラグインが動かなくなってしまいました。 まあ、文字コード絡みだろうなと思っていたら、Trac-Hacksにパッチが出ていたようです。 403 Forbidden # cd /path/to/iniadmin-src/ # wget -O nonasciidoc-0.11_r3915.patch \ 'http://trac-hacks.org/attachment/ticket/4179/nonasciidoc-0.11_r3915.patch?format=raw' # patch -p0 < ./nonasciidoc-0.11_r3915.patch # python setup.py bdist_egg # cd dist # easy_install IniAdmin-0.2-py2.4.egg Tracを再起動して
標準の状態でもある程度の設定はできるんだが、細かい設定になるとtrac.iniを手で編集しなければならない。 このtrac.iniの編集を管理画面(WebAdmin)上から編集できるIniAdminというプラグインがあるようなので入れてみた。 プラグインのインストールにはTrac Environment毎にインストールする方法と、サーバ全体に共通してインストールする方法の二種類がある。 サーバの設定をいじるたびにシェルログインして編集するというのはいただけないし、通常機能の挙動を変更するようなタイプのプラグインではないので、今回はサーバ全体にインストールすることにした。 インタアクトの公開している日本語版Trac-0.11.2.1.ja1の場合、IniAdminにパッチを当てる必要があるので注意(2009年1月30日現在)。 詳しくは日本語版Trac上のTracJaを参照。 ダウンロードと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く