■編集元:漫画サロン板より「アニメが原作を超えてしまった漫画について」 3 マロン名無しさん :2006/07/22(土) 17:39:12 ID:???
10年間の単行本未収録作をまとめた『sweet ten diary』が、先月発売されました。 町田ひらく『sweet ten diary』(ヘドバンしながらエロ漫画!) 漫画を読んで思いだしました。「ああ、そういえばアタシが町田ひらくを知ったのも、10年前だな」と。 町田ひらく氏がデビューして、かれこれ13年。発表された単行本は全11冊。アタシがそのハード・ロリータ漫画界の詩人の存在を知ったのは、1998年冬に発売されたサブカル雑誌「Quick Japan 22号」でのことでした。 町田ひらく。ルイス・キャロルの悲しみとゴットフリート・ヘルンバインの加虐性の目をもって少女を弄ぶこの作家の作品は、エロを用いたお安いコントに終始するエロマンガへの苛立ちに対する、ひとつの好ましい回答である。などと適当なことを書くのは簡単だが、そんな言葉に頷いてしまう物分かりのいい奴は嫌だな俺。だからと言って、そ
『実験人形ダミー・オスカー』(じっけんにんぎょうダミー・オスカー)は、小池一夫原作、叶精作作画による漫画。「ハードボイルド・セクシーコミック」と呼称される。 1977年から1984年にかけて男性向け雑誌『GORO』に、1989年から1991年にかけて『NEW 実験人形ダミー・オスカー』(ニューじっけんにんぎょうダミー・オスカー)のタイトルで『コミックシュート』に連載された[1]。単行本全19巻でGORO連載分の14巻まで巻数はローマ数字で15巻からの『NEW』時代はアラビア数字で、タイトルはNEWなしで共通。過激な性描写、男性器をバットに見立てる表現、男性器でテーブルをひっくり返すような行動、「デラべっぴン[2]」といった言い回しなど、個性的な表現で注目を集めた。 1977年当時「サイボーグ」と「ロボット」を融合した「サイボット」として大きな話題となった、水野俊一の「サイボットシステム」を
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