変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:インドでおもちゃのロボットを買う > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ びゃん。 ビャンの字はアート ビャンビャン麺のビャンの字は57画(簡体字でも42画)だ。ビャンビャンで総画数は114画、さらに麺を加えると総画数130画になる。ラーメンをカタカナで書くと4文字なのに総画数は7画なので、18倍もの差になる。ものすごく多い。 当の中国人も驚愕するらしく、沢山のサイトが扱っている。中国人が漢字で驚くとは、インド人もびっくりみがある。 ビャンの字の由来は諸説あるが、だいたい一致しているのが、なんでも西安の近くの咸陽というところに、とある秀才が馬車で向かう際の情景なんだそうで、こんな