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ソフトウェア開発とtddに関するnakmのブックマーク (2)

  • TDDを行うとソフトウェアの信頼度が上がる理由 - babie, you're my home

    「TDDはテスト手法か否か」の議論で、いまいち私の考えが伝えきれてないようでした(link1, link2)ので、表題にあることを通じて、私のTDDに対する理解の説明を試みます。 用語説明 題に入る前にこれから使う用語を説明しておきます。 科学的方法には、伝統的な方法としてベーコン由来の実証主義、割と最近のポパー由来の反証主義があります。それぞれ批判はあるのですが、2大潮流といって差し支えないと思います(私は科学哲学については勉強中であり近年の研究はフォローしてないこと、また、観点が反証主義よりなことを、お断りしておきます)。 ここでは、 実証主義……実証の積み重ねから信頼度の高い理論が導けるとする態度 反証主義……様々な反証テストに耐えた理論が信頼度が高いとみなす態度 とします。 先の用語に出てきた、実証、反証とは、 実証……ある理論を経験や実験から真であると証明すること 反証……ある

    TDDを行うとソフトウェアの信頼度が上がる理由 - babie, you're my home
  • テストを書くときはコストベネフィットを考えろ - ひがやすを blog

    InfoQにKent Beckの最新の提案がでてますね。Kent Beck氏、ごく短期のプロジェクトではテストを省略することを提案 でも、これは、Kent Beckが「ごく短期のプロジェクトではテストを省略しても良い」といってるわけではないと思うんですよ。キャッチーなタイトルをたまたまつけられてしまっただけで。 重要なポイントはここだと思います。 Maxを開発しているとき、テストを書くか否かという質問は、要するに、そのテストが単位時間当たりにより多くの有効な実験をするのに役立つかどうかでした。もし役に立つのであれば、私はテストを書きます。そうでなければ、不要だと判断します。私はMaxの収入を軌道に乗せるためのチャンスを最大化しようとしているのです。 つまり、「テストがかけた時間の割りに役に立つと思ったら書くし、そうでなければ書かない」ということだと思います。別に短期のプロジェクトでも、コス

    テストを書くときはコストベネフィットを考えろ - ひがやすを blog
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