フォークソノミーについての雑記。つれづれなるままに。 del.icio.usのタグ一覧や、flickrのタグ一覧,Technoratiのタグ一覧を見てて、「カワイイ」、「カッコいい」、「便利」といった主観的なタグが予想よりも遥かに少ないのに驚いた。あるいは形容詞タグというのは表現が多様すぎてロングテールの誤差の中に埋まっているのだろうか。 タグが話題になった当初は、frickrなどではより主観的なタグが主流となり、タグがそのまま「物事を言及する為の語彙」を可視化するかな?と思っていたのだけど、そういう風にはいっていないみたいだ。flickrと他のサービスの最も大きな違いは、即物的なタグと共に、地域と時間という2つの情報が主軸になってることのようだ。ここまで偏るなら時間と位置はタグから切り離してしまったほうが良い気もする。ひょっとしたらgoogle mapsと連動させた地理ベースの写真共有サ