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  • よしず(葦簀)|日本文化いろは事典

    読み方:よしず 関連語:すだれ 葦簀は、簾と同様、日光を遮りながら風を通す、非常に便利な道具です。室内からブラインドをするよりも効果は高く、現在でもよく使われています。 その用途から、夏の風物詩として認識されていますが、北海道では寒さを防ぐためにも使用されていました。 いろんなところで大活躍 葦簀は、主に夏に用いられ、太陽光や、外部からの視線を遮りながら風を通す役割があります。住宅では、玄関先や、ベランダなどに用いられています。その他にも身近なところでは、海の家や、温泉の露天風呂の仕切り、また、屋台のおでん屋、ラーメン屋でもよく見られます。 現代の住宅では、遮光を主に室内のブラインド等を用いますが、これは熱までは遮ることはできません。しかし、葦簀を室外に立てかけることで、葦簀と窓や壁との間に空気層ができ、室内に伝わる熱をカットしてくれるのです。 多くの産地が今も残る 葦簀の起源は定かではあ

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