「Hellgate：London」日本語版の発売は2008年夏。発売元/販売元をエレクトロニック・アーツに変更し，北米版との連携を強化
「Hellgate：London」日本語版の発売は2008年夏。発売元/販売元をエレクトロニック・アーツに変更し，北米版との連携を強化 編集部：noguchi Flagship Studiosが開発した「Hellgate: London」日本語版の発売元/販売元がバンダイナムコゲームスからエレクトロニック・アーツに変更された。これは北米版との連携強化を図るための決定で，今後は，日本語版開発（翻訳）をバンダイナムコゲームスが，発売/販売，サポート，日本語版追加コンテンツ翻訳などをエレクトロニック・アーツが行う。また，オンラインサーバーの運営/サポートはPing0が担当する。 なおこの決定に合わせ，発売予定時期が2008年夏，価格がオープン価格と発表された。 Hellgate: Londonについては何度も紹介しているが，簡単に説明すると，地獄へと通じる門（ヘルゲート）が開いてしまい大量の悪魔
ハック＆スラッシュの新境地を切り開いた意欲作，「Hellgate: London」（英語版）のレビューを掲載
“オンラインゲーム”としては未成熟だが，大きな可能性が感じられる秀作 Hellgate: London Text by 川崎政一郎 » Flagship Studiosが開発したハック＆スラッシュタイプのアクションRPG「Hellgate: London」を，同タイプのゲームを深く愛する川崎政一郎氏がレビューする。リリース当初は致命的な不具合が多く，しっかりとプレイできる環境が整っていなかった本作だが，何度かのアップデートを経て，ようやくクライアントの挙動が安定してきた。日課のようにHellgateをプレイし続けているという川崎氏は，今，本作をどのように見ているのだろうか。 「Hellgate: London」（英語版）について，筆者は過去に2回のプレイレポート記事（前編 / 後編）を執筆している。これらの記事では主にゲームシステムの“紹介”にスポットを当てていたが，総合的な“評価”にはあ
ついに登場，「Hellgate：London」（北米版）のデモ版を4Gamerに掲載
英語版体験版 Hellgate: London Text by 朝倉哲也 2005年の正式発表から待つこと3年近く，Flagship Studiosの新作「Hellgate: London」（北米版）がようやく完成し，そのデモ版が公開された。 イギリスの首都ロンドンに突如として魔界への入り口が出現したことにより，街は地獄と化してしまった。プレイヤーは襲い来るクリーチャーを倒しつつ，変わり果てたロンドンの街を冒険するのだ。 デモ版では，近接攻撃を得意とする「Blademaster」，銃による遠距離攻撃に長けた「Marksman」の2種類のキャラクターを操作してのシングルプレイを楽しめる。キャラクターを選択すると，性別のほか，顔，髪形，体型などを自由に設定できる。マッチョタイプや優男（やさおとこ）タイプなど，さまざまな外見のキャラクターを作ってみよう。 簡単なチュートリアルに続き，いよいよ本編
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