タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

疑似科学に関するnamanyのブックマーク (2)

  • ニセ科学と石けんの諸問題 - 重曹の科学と重曹電解水について

    重曹のもつ安心・安全・無公害・無臭という人体や環境に優しいイメージがエコ家事の主役となり、重曹の科学的性質はさて置き、重曹を「これひとつでどんな汚れでも綺麗にできる魔法の粉」のごとく雑誌やテレビ番組、書籍などで大々的に取り上げられることも珍しくありません。 また、重曹を電気分解しただけの重曹電解水を使用した製品や電解水生成器そのものも、この重曹ブームに便乗して通信販売や訪問販売等で異常な高価格で販売されています。 重曹は安全かつ便利な物質で、用としても利用され、また脱臭や研磨性などに優れているところから住まいのお手入れに利用できるなど幅広い用途があることは確かですが、オールマイティな魔法の粉ではありません。 以下では、重曹を科学的に検証し洗濯用の洗浄剤として用いることの問題点を明らかにし、また重曹電解水がらみを取り扱う業者のニセ科学的体質を明らかにしていきたいと思います。 重曹の科学と洗

  • DHMO (Dihydrogen Monoxide) に反対しよう

    DHMOとは DHMO (Dihydrogen Monoxide) は水酸の一種であり、無色、無臭、無味の化学物質です。比較的古くから工業活動に使用されていましたが、産業の巨大化や軍事技術の発展に歩調を併せるかのように、その使用量は増加してきています。 DHMOは、毎年無数の人々を死に至らしめています。報告される死亡例の多くは、偶然液体状のDHMOを吸い込んだことによるものですが、危険はそれに留まりません。カナダの医学病院において、固形状態のDHMOに接触すると身体組織に激しい損傷を来たすことが実験で確認されています。又、DHMOの吸収が発汗、多尿、腹部膨満感、嘔気、嘔吐、電解質異常などを引き起こすことも臨床的に確認されています。 アメリカの国立衛生研究所のレポートには、末期癌患者から採取した癌細胞には多くのDHMOが含まれているという事実が(さりげなく)記されています。癌の研究者にとって

  • 1