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全弓連から「弓礼・弓法問答集」というのが出ており、これは弓具店に置いてあるので購入しておくと良いのですが、ここに左足入場の場合の入退場の仕方が書いてあります。 1.入場 先頭 ①吸う息で左足を的正面にやや大きく踏み出し、 ②吐く息で上座に向かい(上座は神棚がある場合は神棚、無い場合は国旗、国旗も無い場合は審査委員長のあたり)右足を踏み出す。 ③吸う息で左足を右足に揃え、上座に意を注ぎ、 ④息を吐く。 ⑤吸う息で礼をして(45度屈体) ⑥息を吐く。 ⑦吸う息で体を起こし、 ⑧息を吐く。 ⑨吸う息で左足を踏み出す。 二番以下 ①吸う息で左足を的正面に踏み出し、 ②吐く息で上座に向かって右足を踏み出し、 ③吸う息で上座に意を注ぎながら、左足を右足に引き寄せつつ 揖をする(10センチ屈体) ④吐く息で体を起こし、 ⑤吸う息で左足を踏み出す。 次の射手は前の射手の⑤の踏み出しに合わせて①の足を踏み出
kenさんのBLOGS kenさんのBULOGSへようこそ。 日記,意見,感想,独り言,もろもろです。 弓道・海(ダイビング)・もろもろ(スキー,スノボ,スケート,お酒!!(*^_^*)) 遊んでいるけど,ちゃんと仕事もしているよ~ 私が20年以上前に審査を受けていた頃に収集した学科問題の一例です。雑誌弓道やその他の資料,もろもろから集めたものです。ずいぶん昔の物なので,現在は相当違っているのではないでしょうか。15年以上受けてないかな??そこを理解して 参考としてだけ,みてください。まだあるので随時追加します。 私の称号審査の解答が,模範例として雑誌弓道に載った事がありますよ~。 真実は別として,気に入るように作文をしました。 けど,落ちました・・・・・
初段なら多少の事は大目にみてもらえます。 忘れてやり直さなかったのは悩みどころですね。そこだけで落とすということはないと思いますが… 初段なら、ある程度動作がちゃんと出来ているか、一本目も二本目も同じように引けているか、です。 たとえ幕にあてたとしても、堂々としていれば落ちません。 正直的中は初段ではあまり関係ないと思います。大事なのは動作です。 動作は二段、三段の審査を受けるつもりで毎日、どんな練習でもした方がいいです。 あとは、審査員になるような先生方と顔見知りになっておくことです。 これは凄い大切です。あまりいいものではありませんが、顔見知りというだけで失敗しても大目にみてもらえます。 実際私は二段を受けた時に問いの片方が全然書けなかったのですが、筆記をパスすることが出来ました。 すり足ですが、大前ならちゃんと角をきる、中、落ちなら角をきらない。 審査員(国旗)に礼(ゆう)をする時に
内容に誤記、または間違っているところが在ればコメントしてください。 また、内容は完全を保証するものではありません。 以下、参段筆記対策 内容は あなたの弓道修練の目標を述べよ 弓道修練があなたの生活に及ぼす影響について述べよ 弓道審査を受ける目的について述べよ 射法八節を列記し「弓構え」について述べよ 射法八節を列記し「引き分け」について述べよ 三重十文字について述べよ 基本動作の注意点について述べよ 射法・射技の基本を列記し、その中の基本体型について述べよ 1〜3まではパス。各自自分の思い思いのこと書くべきですね。 でわ以下4以降の項目について 射法八節を列記し「弓構え」について述べよ 弓構えは正面の構えと斜面の構えがある。 いずれも足踏みを胴造りの姿勢を維持しつつ、取懸け・手の内・物見の三つの動作をおこなう。 取懸け…正面にて三つがけなら親指に弦をかけ、中指で親指を押さえて人差し指を添
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