B1に=ISLOGICAL(A1) B2に=ISLOGICAL(A2)を入力すると以下の表の結果となります。 B1の=ISLOGICAL(A1)ではテストの対象にA1セル(FALSE)を指定しているのでB1セルに論理値TRUEが返されます。 B2の=ISLOGICAL(A2)ではテストの対象にA2セル(エクセル)を指定しています。"エクセル"は文字列なのでB2セルには論理値FALSEが返されます。
【解答例】 C3="OK" で条件判定を行うと 大文字/小文字の区別がされませんので =IF(C3="OK",25,0) で計算できます。 大文字と小文字の区別をしたい時はどうすればよいでしょうか? (上の表で合計得点を25とするには?) 大文字/小文字の区別する場合は下のEXACT関数を使います。 文字列の比較 topへ イグザクト =EXACT(文字列1,文字列2) 2つの文字列を比較して、まったく同じである場合は TRUE を、そうでない場合は FALSE を返します。 英字の大文字と小文字は区別されます。 ちなみに、EXACT関数で大文字と小文字の区別をするときや文字の違いを調べると、下図のE列のような結果となります。 D3セルに =IF(EXACT(C3,"OK"),25,0) と入力して、D6セルまで数式をコピーします。 これは「C3セルの値が OK と同じなら 25、
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