アクセスでは Application.FileDialog(msoFileDialogSaveAs) を使った場合、ファイルフィルタが使えない。 ※かならず(*.*)になってしまう。 msofiledialogfilepicker使ってごまかす方法もあるが、filepickerだと既存ファイルしか選択できなくなっちゃう。(ノД`)
記事概要 AccessのVBAでは、[ファイルを開く]もしくは、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示するための標準的なメソッドが用意されていません。 ExcelにあるようなGetOpenFilename、GetSaveAsFilenameメソッドがなく、これらの[ファイルを開く]、[名前を付けて保存]ダイアログボックスの機能を簡単に利用すことができません。 以下は、非公開オブジェクトである"WizHook"オブジェクトを利用してAccessのVBAで[ファイルを開く]もしくは、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示するために作成したユーザー定義関数のサンプルプログラムを覚書しておきます。 WizHookオブジェクトは、非公開のオブジェクトですが、このオブジェクトを利用することによってAccessのVBAでも[ファイルを開く]、[名前を付けて保存]ダイアログボックスをAPIなど
以前Accessの非公開オブジェクト"WIZHOOK"オブジェクトを使用して[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示して利用するサンプルプログラムを記事にしたけれど、今回はAccessの"FileDialog"オブジェクトを使用して[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示させて利用するサンプルプログラムを覚書。 動作させた環境はAccess 2010。 ちなみにFileDialogオブジェクトのヘルプを見ると、 「定数 msoFileDialogOpen および定数 msoFileDialogSaveAs は Access ではサポートされていません。」 と記載されいるので、ここでのサンプルプログラムは全部MSサポート対象外となるので、使う際は自己責任で。 FileDialogオブジェクトを使用した[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示するサンプルプログラムの動作前提条件 後述する
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